こんにちは！MOTO-ACE-BLOG erの＠Andyです。
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ZRXのウィンカーレンズの色をアンバー → ブラックスモークレンズへ交換しました。
目的はドレスアップが一つ、２つ目は右側ポジションランプの不具合修復（修理は諦め交換）です。
ZRX1200Rの場合、フロントウィンカーにはポジション球が装備されています。 LED化してあるのですが、ポジションランプも生きています。 しかし、常時点灯しなければならないポジションランプが、接触不良で点滅したり点かなかったり・・・。
これでは車検を通過できないので、POSHのLED基盤レンズキットで交換する事にしました。
記事の目次
1. ポッシュ(POSH)製ZRX1200用LEDコンバージョンキット
ポッシュのLEDコンバージョンキットは、ノーマルのウィンカーにポン付けできるので、初心者の方も比較的簡単に交換できます。 LEDはまめ球のウィンカーと比べて、点滅する時の光の ”キレ” が大きく異なるのでドレスアップ効果が高いですね♪
詳細1. LEDウィンカーレンズの装着イメージ
アンバーレンズ
スモークレンズ
ポッシュのアンバーレンズは、少し暗めなので結構イイ感じです♪ （純正はザ・オレンジ！） 対してブラックスモークはかなり真っ黒です。 しかしこの状態でも車検は全く余裕でパスできますし、視認性が悪化する事もありません。
どちらを選ぶかはマシンカラーと、オーナーのセンスに寄ると思いますので参考にして下さい。
詳細2. LEDウィンカーの点灯イメージ動画
詳細3. ZRX用ポッシュ製LEDウィンカーコンバージョンキット
↑LED基盤と、レンズが一体になっているキットです。（レンズと基盤は簡単に剥がせる） 電源は純正のソケットから拾うので、通常の電球交換と作業内容はなんら変わりません。
文字通り「ポン付け」可能なキット内容です。
※プラスドライバーサイズは２種類必要です。 詳細は後ほど！
フロント２灯LED交換キット スモークW球（ポジション付）
LED化に必要なZRX用ウィンカーリレーがセットで必要です↓↓
フロント＆リア４灯LED交換キット スモークW球（ポジション付）
※ウィンカーリレー付で、他に必要なパーツ無し
2. ZRX1200 LEDウィンカーレンズの交換手順
ウィンカー基盤及びレンズの交換手順です。 そんなに難しい事はないので、自分でTRYしてみると楽しいと思います♪♪
交換手順1. ウィンカーアッセンブリを外す
まずは、レンズアッセンブリーを取り外します。 （プラスドライバーサイズは２番）
交換手順2. レンズを取り外す
↑レンズが２本のタッピングスクリューで留まっています。 この２本を緩めればレンズが外れる。
このスクリューの頭は、ドライバーサイズ１番ですので気をつけて下さい。 間違ったサイズを選ぶと簡単にナメます。 特にポッシュのレンズへスクリューを締め付ける時はネジ山を切りながら締める事になるので、下記の事に注意して下さい。
- ドライバーサイズを確認（１番）
- ビスが垂直に入っているか？
- ドライバーも垂直であるか？
- ビスを押し付ける力７：回す力３ のちから加減か？
この事を確認して下さいネ！
交換手順3. シールゴムを移植する
↑純正ウィンカーからシール用ゴムを移植します。
交換手順4. LEDウィンカーキットを装着する
↑ソケットを軽く押しながら、時計回り方向に軽く回してセットします。
交換手順5. タッピングスクリュを締付ける
締付ける時は硬いので、ナメないように注意！
↑配線を噛み込まないよう、注意！！
交換手順7. レンズアッセンブリーを取り付ける
↑ハーネスに無理な力が掛からないよう注意しながら、ボディに収める。
シールゴムが噛んでいないか注意！
噛んでいなければ、スッポリハマる。
ZRXウィンカーカスタムまとめ
ZRXのデザインで、やっぱりちょっと古いので、ウィンカーだけシャキン！シャキン！の尖った細いボディはどうも似合わない気がするんですよね。
ちょっとボテっとしてた方がしっくり来ると言うのか何というのか・・・。 ZRXの純正ウィンカーはGPZ900から同じなので単純に見慣れてしまっているってのが理由かもしれませんね。
ボディを小さくするとしても、やっぱりポッシュから出ているZRタイプ（純正を相似形に小型化）がカッコイイと思います♪(*^^*)
ZRXオーナーのウィンカーカスタムの参考になれば嬉しいです☆
Let's Fun! Ride! Run!
Andy
