こんにちは!MOTO-ACE-BLOGERの@Andyです。
愛機ZRX1200RのサイドスタンドをK-Factory製のアルミビレットに変更した時のカスタムブログです。 カスタムの決め手は、ずばり消費増税前の駆け込みデス!! 2014年4月に5→8%へ増税される事を控え、高額カスタムパーツは影響が大きいので、一気に購入しました。(エンジンカバーのカスタムも同じ)
記事の目次
1. ビレットサイドスタンドでZRXを更にカッコよくカスタム
K-Factoryサイドスタンドにした理由
理由①. 削出しの見た目がカッコイイ!!
やっぱり、なんと言ってもカッコよさです。ZRXのサイドスタンドは、車高UPに対応したロングバージョンは何社からリリースされていますが、アルミ削り出しの製品をランナップしているのはK-Factory以外に見当たりませんでした。
色はブラックとシルバーの2種類から選べます。 初めはブラックにしようかな〜と思っていましたが、純正も黒なのであまり目立たない?? と思い直しシルバーにしてみました。 装着してみると、部品が地面に近く目立たない位置にあるのでシルバーで正解でした。(ブラックだと全く気づかれないと思います。。)
理由②. 鉄→アルミで軽量化できる!!
ZRXはエンジンがドでかくて思いので、自ずと軽量化の限界はありますが、それでも走る・止める・曲げるの3大運動性能全てを向上させる事ができるのは大きいです。 (正直に言うと、軽量化はあとから付けた理由で、本音は見た目をカッコよくしたいだけww
部品交換だけで重量が半分の300gになるのはカナリ大きいですね!! サイドスタンドのPivot(付け根)の摩耗が少し心配なので注意して監視したいと思います。
2. K-Factory製サイドスタンドの交換作業
交換作業1. サイドスタンドPivナットを外す
まず、サイドスタンドPivナットを取り外します。 次にPivボルトを取り外します。 これで純正サイドスタンドが外れます。
ポイント!!
Pivボルトを抜く時は、サイドスタンドを格納した状態で抜くと、簡単に外す事ができます。 サイドスタンドのリターンスプリングの力が弱いので楽に外せます。 逆にサイドスタンドを出した状態ではリターンスプリングの反力が大きく作業しづらいです。
交換作業2. リターンスプリングとサイドスタンドスイッチを外す
PivナットとPivボルトを外したら、サイドスタンドスプリングと、サイドスタンドスイッチを外します。 どちらも引っかかっているだけなので、位置を確認しながら外します。(超簡単です)
組み立ては、外した手順と逆に組み付ければOK!! 不慣れな方でも工具さえ揃っていれば15分で交換可能です。 プロなら10分掛からない程度です。
4. アルミサイドスタンド装着後のカスタムイメージ
写真で見るシルバーの存在感が目立って見えますが、実際駐車場などでダベリングしているとあまり目立ちません。 シルバーか目立たせずに黒で行くか、楽しんで悩めるポイントですね!!
5. K-Factory製のカスタムアルミサイドスタンドの適合情報
ブラック、シルバー共にZRX1200DAEG、ZRX1200R、の全年式に装着可能です。 (1100の適合は未確認、Amazonでの取扱い無し)
ZRXカスタムのご参考になれば幸いです♪
Let's Fun! Ride! Run!
Andy