お役立ち記事!
スレても傷が付かない布地のおすすめバイクカバー!!|塗装面の輝きを保つ!!

こんにちは!Moto-Ace-Blogerの@Andyです。

やっぱり自分のバイクは他のどんなバイクよりもカッコイィよな〜( ´ ▽ ` )  「俺のだけカッコ良すぎてごめ〜ん♪♪」と皆んなが皆んな感じている事と思います。 (皆さんのバイクはAndyバイクの次にカッコいいと思っています!!w)

だからこそ、立ちごけしたり何かの拍子にキズがついしまうと、ガッツリ凹みますよね・・・。 タンクのキズは心のキズ。タンクの凹みは心の凹み・・・。

そんなマシンを大切にするオーナーにピッタリの保管キズからバイクを守る事のできる平山産業製のテクノバイクカバーをシェアしたいと思います。

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1. 平山産業製テクノバイクカバーがオススメな理由

AndyがZRX1200Rを2009年に購入した時からずっと愛用し続けています。 ボロボロになると新しい物を購入→現在同じバイクカバーの2&3枚目を使用しています。 なぜ平山産業テクノカバーがオススメなのか?ダメなポイントも併記しながら解説します。

初回購入の1枚目がボロボロになってしまい廃却し→新品(2枚目)を買い替え。3枚目はCBR1000RRと同時に購入し、現在2&3枚目の2つを使っている状況です。

平山産業のテクノバイクカバーは、とにかく「キズ付き低減」にとことん拘ったバイクカバーと言えます。カバーが塗装面と擦れてできる小さくて細かなキズをとことん防く事ができます。 完全に0にはなりませんが、0に近いと言っても過言ではありません。

ゴワゴワして手間が掛かるし少々価格が高い事などマイナス面もありますがトータルで見た時には大きくプラスになる価値を持っているカバーです。 愛車を大事にしたくてとにかくキズはイヤじゃぁ~!! と言うオーナーには本当にお勧めです♪♪

 

オススメ理由1. 布地でキズが付きにくい

平山産業テクノバイクカバーこの写真は、バイクカバーの素材をドアップで撮影した写真です。よく見かける銀色のナイロン地では無い事がお分かり頂けると思います。

布地で出来ているバイクカバーなので、カウルや塗装面へのタッチが柔らかく、キズが付きにくい素材となっているところが最大のポイントです。

 

キズが付く理由① カバー本体と塗装面がこすれてキズが付く場合

布地でできているバイクカバーにしか無い機能です。屋外保管の場合、どうしてもバイクを守る物はバイクカバーしかありません。 もちろん雨風を避けてくれるのですが、バイクカバーを装着していても小さなホコリやチリが風と共に舞い上がり、カバーをしていてもホコリ、花粉などが付着します。

 

キズが付く理由② 微細なホコリがこすれてキズが付く場合

そしてまた別の風が強い日にバイクカバーがバタつくと、塗装面に乗ったホコリがカバーと擦れて小さなスリキズとなって愛車を攻撃してしまいます。

 

オススメ理由2. 生地が厚く、自転車などから守る

マンションや集合住宅などでバイクを保管する場合、自転車と同じ駐輪場になってしまうパターンも多いと思います。オーナーは風などで自転車が倒れて来て、愛車がキズ付かないように停める場所などを工夫すると思いますが、それでも防ぎ切れない事もあります。

そんな時、テクノバイクカバーであれば、厚手の布地が自転車キズから守ってくれます。 力を分散してくれるのでキズを防ぐ事はできても凹み等は防止できませんので悪しからず。。

 

オススメ理由3. 布地で湿気がこもらない

湿気がこもらない事も布地カバーならではのメリットです。 梅雨時期や、雨、雪が降った後にカバー内の湿気が早く抜けていきます。 湿気が早く抜ける事でバイクの大敵であるサビから守る事につながります。 また、シートなどの合皮部分にも湿気が無い事で劣化を遅らせる効果も期待できます。

 

オススメ理由4. 紫外線と雨からバイクをしっかり守る

基本的なカバー性能はもちろん網羅しています。湿気は通しますが、雨と紫外線はしっかりと防いでくれます。 比較的安価なカバーだと、紫外線を透過させてしまうモデルもあるので要注意です。

 

オススメ理由5. カッターで簡単に切れず防犯効果が期待できる。

紙を切るような感覚でサクっと切る事はできません。 しっかりと刃を立てて力を入れないと切れないので、車種を確認する下見に入られた時には時間稼ぎになります。  前後タイヤにチェーンロックなどを通す穴が装備されているので、ダブルで使えばカバーをめくる事も一苦労です。

>>効果的なバイク盗難対策の方法

2. テクノバイクカバーの不得意なところ

現在は3代目となりTotalで9年間使用し続けています。 その中で宜しくないところもあるのでそれも包み隠さず記したいと思います。

 

不得意1. 値段が高い

今でこそアマゾン等のネット通販で安く購入できるようになってきましたが、用品店では2万円超えが当たり前でした。 高機能、キズつかない、防犯効果は高いので納得できるものの、他のカバーと比べたら"高い"と言わざるを得ません。

バイクへ注ぐ愛情と比べながら検討すると良いと思います。

 

不得意2. 分厚くバイクに掛けにくい

バイクカバーのくせにバイクに掛け難い!!  一般的なバイクカバーを"シーツ"と例えるなら、テクノバイクカバーは"掛け布団"と言えます。 とてもゴワゴワしているのでバイクに掛けづらい・・・。

5層構造を採用している証でもあるので、致し方ありません。  良くあるシルバーのバイクカバーって感覚ではありません。

 

不得意3. 耐久性が短い

初めてテクノバイクカバーを購入した時は、アパートに住んでおり自転車置き場に止めていました。 上にちょっと雨がしのげる小さな屋根しかない状況の中で紫外線をバンバン浴び続けたた結果、2年弱で布地がボロボロになってしまい2個目の購入となりました。

2個目の購入の時、同時に一番安い銀色のカバーも同時購入し、テクノバイクカバーのカバーを買いましたww  結果、紫外線を防げて現在も現役で活躍中です♪♪ (ちなみに3つ目は、レプ男増車に伴って買いました)

バイクカバーを二重に装着

3枚目のカバーでAndyが所有するテクノバイクカバーの中で最新モデル(2013年5月購入)の物です。直射日光を浴びない事と、銀色ナイロンカバーを掛けているお陰で、かなりキレイです。

不得意4. ゴワゴワしてたたみ難い

ツーリングに出かける時には、バイクカバーを外して駐輪場に置いて出かけると思いますが、ゴワついてあまり小さく畳めません。 ちょっと場所を取るので、チェーンロックなどを重りとして上手く放置する必要があります。

 

3. テクノバイクカバーの効果的な使い方

平山産業製テクノバイクカバーは、耐久性が長くありません。 なので一手間増えてしまいますがもう一枚銀色ナイロンシートを被せるのがオススメです。

使い方1. 屋外保管はカバーを2重

初回購入の時にはほぼ雨ざらしだったので、紫外線を浴び続け身を挺してボロボロになってくれました。なので2個目はテクノバイクカバーの上に、良くある激安銀色カバーを2重で掛けるようにしました。 このお陰で耐用年数は約2.5倍になっています!!(つまり価格は4年使えば実質半額です。)

但し、今はマンション駐輪場の直射日光が当らない場所に保管している為、寿命UPに影響していると考えられます。

 

使い方2. 屋内保管はカバーオンリー

ガレージなど、日光や風雨にさらされない屋内保管の場合は、テクノカバー1枚で十分事足ります。

 

4. オススメのユーザー

このカバー、とても高機能で良いのですが”クセ”が凄いのでユーザーを選ぶカバーと言っても過言ではありません。

 

週末ライダーにおススメ

通勤ライダーにはハッキリ言って不向きの商品です。 ゴワゴワしてカバー脱着しにくい、高い、耐久性は短い。やっぱり週末だけ乗ります!! 的なツーリングバイク向けと思います。

脱着の手間が苦にならなければ、愛車を保護するにはうってつけの商品です。

 

キズがとにかく嫌なライダーにおススメ

このカバーを選ぶ理由はズバリこのキズ付き防止です。 保管キズをとにかく防ぎたい!! と思うならこのカバーの右に出る商品は現在無いと言えます。 完全「0」にはなりませんが、細かなコスレキズは明らかに低減できます。

 

面倒くさがりでないライダーおススメ

ゴワゴワして脱着しづらいので、面倒くさがりなライダーへはおススメできません。 メンドクサがらずにカバーを掛けられるライダー専用と言っていいかもしれません。

 

5. サイズの選び方

下記表を参考にして下さい。 1000ccオーバーのネイキッド、1000&600ccスーパースポーツ車はLLサイズでOKです。

サイズ

HONDA

YAMAHA

KAWASAKI

SUZUKI

L



・CBR250
・VTR250
・CB400SF
・ホーネット250/600
・NSR250
・CBR400RR
・CBR600RR

・TZR250
・R1-Z
・シグナスX-125
・FZ400
・XJR400

・ZXR250/400
・ZRX400
・バリオス
・Ninja250R

・GSX250/400
・バンディット250/400
・アドレスV125

LL

・CB750
・VFR800
・CBR954RR
・CBR1000RR
・NC700
・CB1300SF

・MT-01
・TRX850
・FZS1000
・FZR1000
・YZF-R1,R7,R6
・FJR1300
・XJR1300

・ZX-6R,9R,12R
・ZZR400,1100
・GPZ1100
・ZRX1200R
・Ninja1000,Z1000

・SV1000R/S
・GSF1200
・バンディット1200
・B-king
・ハヤブサ

LLL

・Vツインマグナ
・スティード400/600

・ドラッグスター250
・XV250ビラーゴ
・V-Max1200

・エリミネータ250/400

・ジェンマ
・イントルーダー1400

LLLL

・シャドウスラッシャー400/750
・シャドウ1100
・CBR1100XX

・ロイヤルスター
・ドラッグスター1100
・XV1700

・バルカン800/1500
・ZZR1200/1400

・ブルバード400/800
・イントルーダー400/800クラシック

もし心配だな・・・と思った時には1サイズ大きくて良いと思います。 地面に裾がスってもホコリやチリの進入を防ぐ効果も期待できるので、問題ありません。

 

6. バイクカバーのまとめ

かなりクセの強いバイクカバーである事は間違いありませんが、「とにかくキズをなるべく付けたくないんだ!!」とお考えのオーナーにはピッタリのバイクカバーです。

値段も安くないので躊躇しますが、愛機にキズが付き、自分の心もキズついてしまう事を想えばむしろ安い買い物と言えるでしょう。 かく言うAndyも、ZRXを購入したときHRCのKメカニックさんから教えてもらい、和光二輪館で購入したのが第一号でした。(当時は定価売りで、値段を見てめっちゃビビリそして購入するか迷いました。。)

結果的に長きに渡り愛車をキズから守ってくれ、大満足な買い物になったので今では他のバイクカバーに目が向きません!!

ライダーの愛車を守る有益な情報になれば嬉しいです♪♪

Let's Fun! Ride! Run!
Andy

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