ブリヂストン【S21】とダンロップ【ロードスポーツ2】の鈴鹿サーキット比較インプレッション

こんにちは!MOTO-ACE-BLOGerの@Andyです。(You tubeチャンネル→MOTO-ACE-VLOG

2018年5月1日に鈴鹿サーキットフルコースライドオンの走行枠を使って、ブリジストンとダンロップのスポーツタイヤの比較テストをしてきました。

比較する目的:スポーツタイヤのサーキット性能を徹底比較し、タイムを縮められるタイヤを白黒ハッキリさせる事。

実際スポーツタイヤを選ぶ時って様々な情報を収集すると思います。 店頭に置いてあるカタログ、スタッフからの情報、タイヤメーカーのエンジニアから話をきく、ネット情報を見る、様々な方法と媒体があると思います。

しかし、どの情報もほとんどは、「ライフ伸びました!」と「グリップ良くなりました!」の二つじゃありません??

確かに、新型のタイヤは旧モデルに比べ、ロングライフ&ハイグリップになっているんでしょうけど、実際比較してる人って見た事ありません。  タイヤメーカーのテストライダーは、日々様々な比較テストを行っていますから、性能は丸裸になっていると思いますが、その情報が表に出てくる事はありません。

もちろん、バイクメーカーもタイヤテストは多く行っています。がやはりその情報が表に出る事はありません。

 

ならば!!  自分で比較してやれば誰にも文句言われずオープンにできるじゃないか!!  って事でやったりました!!ww  テストしたタイヤは自腹で購入しているので、全て本音です!  BS&DL社には一切気を遣っておりません!!w

普段の街乗り、ツーリングでは圧倒的に「ツーリングタイヤ」か「スポーツタイヤ」を選ぶライダーがほとんどです。

サーキットやワインディングONLY! ってライダーは迷わずハイグリップを装着すると思うので、今回は敢えてスポーツタイヤのポテンシャルを確認する意味で、S21とロードスポーツにしました。

1. 結論:鈴鹿サーキットではブリジストンS21の方が3.1秒タイムが速い

ベストタイムの比較
  • BS S21       : 2分24秒88
  • DLロードスポーツ2 : 2分27秒94

 

ブリジストンS21の方がラップタイムが3.1秒速い。 サーキットと街乗りの両方を楽しめるタイヤは現在S21である! との結論に至りました。

絶対的なグリップ力に差は感じられませんでしたが、S21のコントロール性の高さがラップタイムにダイレクトに影響しました。 SS車に履かせるスポーツタイヤは性能の優れるS21がオススメです。

ブリヂストンS21の最速タイム
ダンロップロードスポーツ2の最速タイム

*それぞれ走行動画を撮影しているので、こちらも後日アップロードします。
YouTubeチャンネル→MOTO-ACE-VLOG

 

2. タイヤ比較テストの条件

比較テストをした時の様々な条件です。

 

条件1. サーキット

  • 走行コース:鈴鹿サーキットフルコース(5.821km)
  • 走行時間:30分間/1本 (2周の先導走行含む)
  • 路面温度:44℃
  • コースコンディション:DRY
  • 気温:25℃
  • 天気:快晴
  • 走行台数:49台 (Max50台)

当日は高気圧に広く覆われ、薄くもが掛かる時もあるが、概ね日差しが差し込み、路面温度も上昇した絶好のテスト日和となった。 走行台数50台に対し、予約が49台と大変多いセッションとなりました。  鈴鹿サーキットスタッフに聞くところ最近はビッグバイクのお客様が増えているとの事です。

 

条件2. 比較するタイヤ

今回テストするブリジストン製S21と、ダンロップ製ロードスポーツ2のタイヤ条件は下記の通りです。

タイヤ条件ブリジストン
S21
ダンロップ
ロードスポーツ2
Frタイヤサイズ120/70ZR17120/70ZR17
Rrタイヤサイズ190/55ZR17190/55ZR17
タイヤの状態新品新品
テスト空気圧1
(走り出し)
Fr2.5k
Rr2.9k
Fr2.5k
Rr2.9k
テスト空気圧2
(温間時)
Fr -0.2k(2.9→2.7)
Rr -0.3k(3.5→3.2)
Fr -0.2k(2.8→2.6)
Rr -0.3k(3.4→3.1)
タイヤ重量
(新品時)
Fr4.2kg
Rr6.9kg
Fr4.4kg
Rr7.2kg

前半15分をバイクメーカー指定の空気圧(冷間合わせ)にて走行。

次に後半15分を推奨空気圧より、Fr0.2k、Rr0.3k低くした状態で走行します。(温間から低くする。)
*参考→バイクでサーキット走行する時のタイヤ空気圧

この空気圧の差でグリップ力に差が生まれるかどうかを検証します。

ブリヂストン製スポーツタイヤS21
ダンロップ製スポーツタイヤロードスポーツ2

 

条件3. テスト用バイクCBR1000RR(SC59)

タイヤテストする時のマシンの条件は下記の通りです。

  • マシン:CBR1000RR 逆輸入車 2013年式
  • ガソリン:満タンスタート
  • サスペンション:ノーマル仕様
  • ファイナル:16x42

特に重量が変化してしまうと、タイヤへ与える影響やフィーリングに変化が起こるので、どちらも満タン合わせにてスタートしています。

それ以外の部分はサスセッティングも含めタイヤテスト中は何も変化させていません。

CBR100RR(SC59)と鈴鹿サーキット

 

3. バイク用スポーツタイヤ比較テスト結果の詳細

 

結果1. 比較テスト結果マトリクス

タイヤテスト結果ブリジストン
S21
ダンロップ
ロードスポーツ2
コメント
ドライブグリップ

縦方向のグリップ力に大差はなし。どちらもグリップ力はある。

エッジグリップ

BSがやや勝っている。エッジ→ドライブへの移行が途切れなくてスムーズ。

スライド
コントロール性

明確な差アリ。BSはとてもコントロールしやすい。

軽快性

低速での差はなし。S字区間の100km/h超領域で差を感じる。

応答性

Frのブレーキに対する応答性はDLの方が良い。

ギャップ吸収性

大ギャップ通過の時はBSが明らかに勝っている。

 

結果2. ドライブグリップ

アクセルを開けていった時のタイヤグリップ力がドライブグリップ力です。  絶対的な駆動力に対するグリップ力に大きな差はありませんでした。

S21

スポーツタイヤとは思えない程に強力。 柔らかめのタイヤ構造と上手くマッチしていてアスファルトをしっかりと喰ってくれる。S21はゴム+構造でグリップ力を発揮させているように感じる。

 

ロードスポーツ2

こちらも強力なグリップ力を発揮している。 サーキット+路面温度が高い条件でも、しっかりとグリップ力を発揮。 一般公道を想定した温度レンジより高いはずだが、しっかりと喰っている。 ロードスポーツはゴム重視のグリップに感じる。

 

結果3. エッジグリップ

フルバンク中のタイヤグリップの事をエッジグリップと言います。 各社エッジグリップを高める為に柔らかいゴムをエッジ部分に採用したりしています。

S21

安心感のあるグリップ力で、滑り方も穏やか。 フルバンクでも全く不安の無い出来上がりで、サーキットでも全く不満に感じない。

 

ロードスポーツ

今までのタイヤの進化バージョンと言った感じで特にエッジグリップの強さを感じられなかった。 不満に思うレベルではなく、一般的なレベル。  タイヤの滑り方がやや唐突である。→マイナスポイント。

 

結果4. スライドコントロール性

ミドルバンク等で駆動力に対しタイヤのグリップが負け、スピニングした時のコントロール性の事をスライドコントロール性と言います。

S21

もう抜群にスライドコントロールしやすい。 ドライブ方向でタイヤが滑ってもブリブリブリッ! と食いつきながら回転し、前に進んでくれる。  しかも滑った後も一定の滑り方で、バイクが横を向かずとても安心感が高い。

また滑った後が怖く無いため、滑る前のアクセル開度を大きくできる→その結果ラップタイム短縮に大きく寄与している。  個人的に最も差を感じ、最も良い! と思ったポイントである。

 

ロードスポーツ2

滑り出す直前までの加速GはBSと大差無いが、滑り出すと一気に横向きながら滑る。(ツルッと滑るイメージ。)  想像するにトレッドのゴムとタイヤの構造がアンマッチ。  どちらかと言うと、もっとゴムのグリップが高い時にマッチングが良さそうなタイヤ構造であるように感じる。

タイヤ構造が固めで、トレッドゴムももっとハイグリップな仕様であればマッチングが良さそうである。 しかしライフを意識したゴムでは何故か合っていない。

 

結果5. 軽快性

ハンドリングの軽さ、ヒラヒラとバイクを操れる状態を、「軽快性が高い」、「軽快性が良い」などと表現します。

S21

低速での切り返しのフィーリングが、高速でも一定の増加率で高くなり、予想しやすい。  タイヤがトンガリでは無いのでハイグリップタイヤのような一気に寝かしこむ事はできないが、寝かし込みと起き上がりに差がなく安定している。

フルバンクからの起き上がり動作は、ロードスポーツに対し少し重い。

 

ロードスポーツ2

低速での切り返しは標準的であり、S21と同じ。  しかしS字区間や100kmを超える速度域になると、重さが増してくる。 これはタイヤ重量に比例していると考えられる。  特にS字区間はフルバンク→フルバンクの連続で車速と切り返しスピードの両方が求められる区間である。 ここでは明らかにハンドリングが重い。(バイクの車体重量が増えたイメージ)

 

結果6. 応答性

ブレーキの入力や、アクセルなど入力荷重に対するレスポンスの速さの事を応答性と表現します。  例えば空気圧をパンパンにすると応答性は良くなります。 空気圧を抜いてベコベコにすると応答性は悪くなります。

S21

応答性は標準的で、特に良い!とは感じなかった。  タイヤ剛性が全体的に少し柔らかめ?

 

ロードスポーツ2

応答性はS21より明らかに良い。 ブレーキんぐを開始した直後からグリップ力が高まり、路面にタイヤをしっかりと押し付けてくれる。  高荷重が掛かっった時のタイヤ変形量は少ないフィーリングで、サーキットタイヤに近い。

 

結果7. ギャップ吸収性

路面の凹凸を乗り越えた時の衝撃の大きさ。 タイヤが衝撃を吸収してくれると「ギャップ吸収性が良い」と言う表現になります。

S21

タイヤ全体が柔らかいフィーリングで、ダンロップコーナー頂上にある大きなギャップを乗り越えた時には明らかにS21の方が吸収性が良く、乗り心地が良い。

 

ロードスポーツ2

やはりタイヤ剛性が高い事が起因して、ギャップの吸収性はワンランク劣る。  その分応答性は高いので一長一短ではあるが・・。  タイヤ剛性はハイグリップ並のスペックに、トレッドのゴムはスポーツと言うちょっとアンマッチな状態にに感じてしまう。  サーキットなどのクローズコースなら、セッティングで対処できる。

4. タイヤ空気圧違いの性能確認結果

サーキットを走る時には、「タイヤの空気圧下げた方がええねん!!」と言っているor聞いた事あるライダーも多いのではないでしょうか。  そしておその理由のほとんどは「タイヤの設置面積が増えてグリップが上がるねん!」です。

残念ながら、空気圧を下げただけではグリップは上がる事はありません。
バイクでサーキットを走る時の最適空気圧とは?
リアタイヤを太くするとグリップが上がる!!と言う勘違い

とは言え、タイヤに垂直荷重成分が掛かる領域のみ、面積は広い方がグリップする事は確かですから、タイヤ空気圧を下げて見て、実際にグリップ&ハンドリングに変化があるか試して見ました。

 

タイヤ空気圧の条件

今回の比較テストでは、30分の走行時間を有効に使うためタイヤウォーマーを使用しています。  が、街乗り条件と近づける為、タイヤが冷えている時に空気圧をメーカー指定値に合わせています。(フロント2.5、リア2.9k)

ウォーマーで温めた後、コースインし、一定のペースで走行し15分経過した時点でピットイン。 この時タイヤの温度はサチレートしているので、フロントを0.2k、リアを0.3kづつエア圧を下げます。

この状態で残り15分を走行し、タイヤ性能を判定します。

 

BS S21の結果

C=Cold(冷間)、H=Hot(温間)の意味です。

タイヤ性能確認項目BS S21
Fr C2.5→H2.8
Rr C2.9→H3.4
BS S21
Fr H2.8→H2.6
Rr H3.4→H3.1
コメント
ドライブグリップ

変化なし。

エッジグリップ

変化なし。

スライド
コントロール性
◎+○

滑りだしが穏やかになり更にコントロール幅が広くなる。

軽快性

S字区間で明らかに劣る。車高が下がりステップを擦ってしまう。

応答性

若干劣るかな?のレベルでキープできている。

ギャップ吸収性

変化無し。

タイヤの絶対的なグリップは変わりませんでしたが、スライドした時のコントロール性は良くなりました。  しかし全体的な車高が下がり、柔らかいタイヤ剛性と相まってステップが接地してしまいNo good。

また、全体的にタイヤが潰れすぎているフィーリングになり、ハンドリングやラインの自由度を考えると、むしろ少し上げた方が速く走れると感じました。(今回はTRYできていません)
CBR1000RRのステップ接地

 

DL ロードスポーツ2の結果

C=Cold(冷間)、H=Hot(温間)の意味です。

タイヤ性能確認項目DL ロードスポーツ2
Fr C2.5→H2.8
Rr C2.9→H3.2
DL ロードスポーツ2
Fr H2.8→H2.6
Rr H3.2→H2.9
コメント
ドライブグリップ

変化なし。

エッジグリップ

変化なし。

スライド
コントロール性

変化なし。

軽快性

変化なし。

応答性

変化なし。

ギャップ吸収性

ギャップ吸収性は良くなった。

ロードスポーツの場合、ギャップ吸収性は良くなりましたが、グリップやハンドリングで明確な変化がありませんでした。やはりタイヤの剛性がかなり効いている印象です。

逆にタイヤが減ってゴムが薄くなった時は結構イイ状態になるのかも??  こればかりは減ったタイヤで勝負して見ないとなんとも言えませんね・・。

ロードスポーツ2での走行ではステップ接地はありませんでした。

 

5. 走行後のタイヤ表面の状況確認

30分走行終了後のそれぞれのタイヤ表面の状態です。

ブリヂストンS21

リア表面はサラっとしていて、シリカが多めの配合なのか?  あまりカーボンブラックを使用していない印象です。

フロントタイヤは少しカーボンブラックが多めの配合か・・。

Rrタイヤは5分割構造になっていて、それぞれゴムの表情が異なるので分かりやすいですね。  フロントは3分割のはずなんだけど、違いは分かりません。

 

ダンロップ ロードスポーツ2

フロント、リア共に少しカーボンブラックが多いのかな? と行った印象の溶け具合です。  タイヤ構造も固めのフィーリングで、カーボンブラック含有量が多いとなると、もしかするともっと空気圧を下げると良さが出てくる領域があるかもしれませんね・・。

次走る機会にはRr−0.5kくらいをTRYしてみようかな。

 

6. 鈴鹿サーキットテスト走行の動画

鈴鹿サーキットで行ったテストの様子を動画に納めましたのでご覧ください。

走行動画1. ダンロップロードスポーツ2

 

走行動画2. ブリヂストンS21

 

YouTubeでもバイクのレースや整備などバイクについて発信しています!!
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6. 二輪スポーツタイヤのサーキット性能比較インプレッションまとめ

ホームコースである鈴鹿サーキットでの比較は、性格が丸で違っていてとても面白い走行となりました。 当たり前ですけど、同じ日に同じ条件で比較するとタイヤメーカーの違いが本当に良く分かります。

 

ブリヂストン【S21】

グリップはもとより、フィーリングにも拘りを感じられました。 特に滑りだした後のフィーリングが良く怖くありません。なので「滑ってもイイや」と思え、滑るまでのアクセル開度が大きく取る事ができます。

柔らかいフィーリングのお陰でとても扱いやすく、バイク初心者のライダーにも分かりやすいタイヤになっていると言えます。  SSバイクに履かせるタイヤとしてS21は現在最もオススメです。

昔はBSと言えばちょっと硬めのタイヤが多かったのですが、最近は柔らかさを追求した上で「柔らかい事のデメリットを上手く消している」と言った印象です。

 

ダンロップ【ロードスポーツ2】

今回の条件下でS21と比較した場合は、S21の方が良かったです。が、車種(特に車重)を変えるとまた違う結果になるかもしれません。

今回のテスト条件においては、ゴムのグリップ力は間違いなくあるのですが、タイヤの構造とアンマッチでスライドコントロール性が劣る要因になっているように感じます。  例えばこの構造なら、もっとグリップするα14のゴムを使う位が丁度イイかも??

と言うのも、もう一台のバイクZRX1200Rには、以前ダンロップのロードスポーツを履かせていたのですが、とてもフィーリングが良かったんですよね。

個人的には硬いタイヤが好みですし、ヘビー級の重量バイクZRXに対してはロードスポーツの方がイイのかも? と思っています。 と言うのも、ZRX1200Rの場合、ヘビー級のくせにKawasaki純正指定空気圧はFr&Rr共に2.5kなんですよ!

最高速が低いって理由もありますが、この場合はタイヤ剛性、ケース剛性の高い方が旋回性などのフィーリングが良くなる傾向なんですよね。  確かめるにはしかし、ZRXは190/55が履けないからまた買うしかないのか・・・

 


 

ちなみに、BSからもDLからも何もリベートは受け取っておりません! 全て自腹で購入しましたよ!w  いつもお世話になっているバイクワールド名古屋店で、2セット購入しました。 (全額ボーナス前借り!! ニコニコクレジット♪♪ 皆さんのシェアだけがブログ継続のモチベーションなんです!!)←つまりシェアお願いします!!m(_ _)m

Twシェア数が100を超えたら、次は「ロッソコルサ2」 VS 「S21」の鈴鹿サーキットインプレをやってみたいと思っています!

何かご質問やリクエストがあればお気軽にコメントください。

Let's Fun! Ride! Run!
Andy

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--コメント--
  1. チャプタン より:

    4輪媒体ではタイヤの性能比較はおなじみの企画ですが何故か2輪媒体では取り上げられません。なのでとても良い情報でした。これからもタイヤ比較テストをバンバンお願いします。

    • Andy より:

      チャプタンさん  コメントありがとうございます!
       
      そうなんですか!!  4輪媒体ではおなじみ企画なんですね!?  全く知りませんでした。
      役に立てるような比較テストを行なって行きたいと思います☆(╹◡╹)
       
      今後とも宜しくお願いいたします♪
       
      Andy

  2. のび太 より:

    楽しく読ませて頂きました(^^)
    ここまで詳しく率直にインプレして頂くと読みごたえがあって面白いです。

    ところで質問なのですが、この二つのタイヤはウォーマーがあれば慣らし走行は必要ないのでしょうか?
    というのも、私は同カテゴリーのミシュランパイロットパワー2CTを履いてスポーツ走行を行った事があるのですが、タイヤが慣れて接地感が出るまでしばらく走り込まなければならなかったからです。
    その時はウォーマーは使っていませんでした。

    それと、もし今回のタイヤを今後も使用されるのであれば、磨耗の早さや磨耗が進んだ時の性能変化の様子も追ってインプレして頂けるとうれしいです(^^)

    • Andy より:

      のび太さん  コメントありがとうございます。
       
      ウォーマーを装着していても、タイヤの皮むき(ナラシ)は必要です。 サーキットの場合はバンキングスピードがゆっくりで、且つ寝ている時間も長いので、鈴鹿を1周走行すれば完了できますが、一般公道では最低でも10kmは走行しないと厳しいですね。
       
      一応しゃぶり尽くすつもりでいるので、その辺りの情報もお届けできるように頑張ります(╹◡╹)
       
      Andy

  3. ぽんた より:

    昨年八耐でお顔を拝見させて頂きましたよ。

    もし良かったら鈴鹿ツインやスパ西浦をS21で走ってみて欲しいな!と
    スパコル勢とどこまでやれるのか興味津々です。

    これからも更新よろしくお願いします!!
    (と煽ってみる)

    • Andy より:

      ぽんたさん、コメントありがとうございます!

      ヤバ!煽られた〜ッ笑 リクエストありがとうございます!まだ手探りな状態なので色々と試してみたいと思っていますので、参考にさせていただきますね^ - ^

  4. NC13E より:

    はじめまして、タイヤ比較おもしろかったです。
    質問なんですがRVF400に乗っていますタイヤはBSのS21です。
    F120/60R17 R150/60R17 指定空気圧FR2.25k
    です。現代のタイヤを使っているのに当時の空気圧で良いのか気になります。
    何かアドバイスがあればよろしくお願いします。

    • Andy より:

      NC31さん コメントありがとうございます(╹◡╹)
       
      RVF400ですか!! 今の時代でも羨ましくなるぐらいのスーパーマシンですね。 学生の時に
      乗りたかったのですが、高くて全く手が届きませんでした。
       
      ご質問にある空気圧ですが、「速度記号と、荷重指数」が同じであれば、HONDA指定空気圧でOKです。
       
      Frのサイズが120/60R17と言う事ですが、ZRレンジはあったと思うのですが、S21にHレンジの設定ありましたっけ??  
      Hレンジの設定のタイヤであれば、純正指定空気圧でOKです。

      ZRレンジのタイヤを履かせている場合は、適正な空気圧を探す必要があります。
      純正指定±0.3k程度の範囲で最適値を探すといいと思います。
      Hレンジに比べ、ZRレンジの方がタイヤ全体の剛性が高く出来上がっていて、車重が軽いとタイヤが潰れ難く接地感を得難くなります。
       
      ただ、タイヤメーカーがどの空気圧を標準として開発したかにもよります。
      例えば2.5k基準で開発したタイヤならば、RVF純正の2.25はもしかしたら最適値付近にいるかもしれません。
       
      理想はHレンジのタイヤで前後純正指定空気圧のタイヤがBESTだと思います。

      • NC13E より:

        返信ありがとうございます(^.^)

        説明不足ですみませんS21はHレンジの設定がなくてZRレンジを使用してます。

        指定空気圧はわりと最適値なんですね、説明にあったように空気圧±変えてみようかと思います。

        あと次のタイヤ選びの参考にもなりました、ありがとうございました。

  5. ぽけわん より:

    はじめまして。youtubeから来ました。自腹でサーキット走行で比較という、雑誌等のメディアでは出来ない切り込んだ内容に感心いたしました。
    ただこのクラスのスポーツタイヤだとグリップだけでなくライフも気になるところです。
    また、同メーカーでのスポーツタイヤとハイグリップタイヤのタイム比較などもやって頂けると嬉しいです。

    • Andy より:

      ぽけわんさん コメントありがとうございます!!
       
      雑誌などのメディア媒体で紹介されるインプレ記事のほとんどは、紹介する商品やバイクをメーカーから
      借りたり、貰ったりしている事がほとんどですから、どうしても批判コメントやメーカーの嫌がる事を
      記事として掲載できないんですよね(^_^;)
       
      もちろん、お互いに異なる大きな力を補完し合う関係ですし、良い情報を提供してもらっている事も確か
      なので、これからもお世話になりますけどね\(^o^)/
       
      自腹で2セットはかなりキツイ出費でしたが、いい経験ができた事は間違いありません♪♪
       
      スポーツタイヤVSツーリングタイヤってのも面白そうですね!! (←その発想は思い浮かばなかった)
      機会を見てTRYしたいと思います!! 貴重なご意見、ありがとうございます(^O^)

  6. 通りすがり より:

    公道走行前提のタイヤを徹底比較するのなら
    公道では到底有り得ないサーキットのシチュエーションより、
    ジムカーナー等の練習会の方が
    より公道走行に近く、読者へのフィードバックも多いのではないでしょうか?

    • Andy より:

      通りすがりさん  貴重なご意見ありがとうございます!! ^ ^
       
      ジムカーナや、練習会と行ったシチュエーションでは、通りすがりさんのおっしゃる通り、
      速度レンジは公道走行に近い事は間違いありません。
       
      今回の比較テストは、下記2つの理由からサーキットで実施しました。 
      理由1、タイヤへの入力に対するフィードバックを感じる時間が長い事。
      理由2、コースに置ける再現性がある事(違うタイヤを別日にトライできる)
       
      【理由1について】
      ジムカーナではバイクの動きがとてもクイックです。 切り返し動作やブレーキのリリースなど
      全ての操作が高速で行われます。 すると荷重入力に対する反応を感じる時間がとても短くなります。
       
      逆にサーキットは確かに速度レンジが高いのですがバイクへ与える操作の動きとしてはむしろ一般公道よりも遅いです。
      なので、タイヤへの荷重入力に対する反応を評価するにはサーキットはとても分かりやすいのです。
      通常、一般道を走る場合において、クイックな動作は殆どありません。  そのような理由からサーキットでのテストを実施しました。
       
      【理由2について】
      ジムカーナや練習会では、同じコースを異なる日に走れる事が多くありません。  そうなるとタイヤ評価の指針の一つとなるタイムが
      比較できなくなってしまいます。
      その点、鈴鹿サーキットなら、自分一人で行ってもタイム計測まででき、いつも同じコースを走行しテスト条件を揃える事ができます。
      テストの場合は、速く走る事は重要ではなく同じ条件で安定して走行し客観的な評価が求められます。
       
      上記理由から定量的かつ安定的に評価できるサーキットでのテストを行いました。

      読者へのフィードバックを最も有効に活かせるシチュエーションとしてはやはり「一般公道」でのテストが最適かなと思います。
      実は一般公道テストも考えたのですが、それだと雑誌のインプレをカブるかな?? と

      先ずは自分意外誰もやった事のないオリジナリティを出してみよう! という事も理由の一つです( ^∀^)

      役立つ記事になったか? は、かなり不安ですが、役立てる記事を書けるようにガンバリマス!!

      ゆくゆくは信用を重ねて一般公道テストに呼ばれるようなライダーになりたいです^ ^

  7. SMR より:

    ダンロップはゴムの柔らかさで勝負しているのでライフが短いと感じました。15年まえの話ですが、それ以来ミシュランをかなりリピートしました。今はピレリかメッツラーです。どうでもいいですがw
    いまロッソ3を履いたところなので、ロッソ3もテスト候補に入れてください!

    • Andy より:

      SMRさん  コメントありがとうございます!

      ロッソ3もテスト候補に入れさせて頂きます!! ( ^∀^)
      もっとやくに立てる記事を書けるように精進致しますm(_ _)m

      • SMR より:

        返信ありがとうございます。空気圧についての情報が少ないので、空気圧違いのテスト結果も大変興味深く拝見しました。私も「サーキットでは下げるんでしょ?」と思っていたクチです。昔ロッソ2でサーキットに行ったとき、アドバイザーの方に「温感で2.5を超えないようにすると良い」と聞き、ずっとその辺を目安にしていました。ですので以前の空気圧についての記事で結構驚くとともに失礼ながら半信半疑でしたので、比較テスト結果で納得性が高まりました。タイムの変化も載せていただけると嬉しいです。次のテストも期待しています!

        • Andy より:

          SMRさん

          確かにサーキットでは「空気圧を下げる」方や、「下げた方が良いよ!」とアドバイスしている方も多いです。
           
          上記二つの理由の場合は、スリックタイヤなどのサーキット専用タイヤではない、【街乗りタイヤ】でサーキットを走る場合は空気圧を下げた方が良いよ!  とアドバイスしていると捉えています。
           
          更にこの言葉を分解すると、【空気圧を下げた方が “接地感” が良いよ!!】に行き着いていると思うのです。
           
          絶対的なグリップが格段に向上する事はありません。  しかしタイヤが潰れる方が「接地感が良くなる」のは事実です。そしてこの接地感が良くなる事を「グリップが上がった」と感じる方も多いと思います。

          そして「グリップが上がった」と言う言葉がどんどん歩いて行ってしまい、いつしか「空気圧を下げるとグリップが上がる」と言う言葉に変化していると思うんですよね。
           
          私もサーキットを初めて走る方には、状況やスキル、目的(楽しむのか?タイム狙うのか?)を伺ってから空気圧のアドバイスをさせて頂きますが、この言葉のマジックに騙されている方が結構いらっしゃいます。
           
          タイムを狙うなら、グリップ、旋回性、接地感、安心感を高次元でバランスさせる必要があるので、下げても-0.2kくらい。
           
          体験走行で初めて走る! と言う方には、「接地感を感じて安心してもらう為」に、温間Rr2.5〜2.7kをオススメする場合もあります。 
           
          空気圧で色々変化するし、正解が無いので、タイヤって面白いですよね♪♪^ ^

          • SMR より:

            なるほど! 接地感が良くなるというのは凄く納得できます。私のレベルですと十分に荷重がかけられないので、空気圧が低いとタイヤが潰れて接地感が出やすいのかと思います。技術があれば本来の空気圧でしっかり接地感を掴みつつ性能を発揮できるものなのでしょうね。

          • Andy より:

            サーキットはタイムを出す(狙う)前に慣れが必要ですから、その慣れの為に走行時間を使うことは、とても有意義であると思います。

            最終的にタイムを詰めるのであれば、コーナリングを無視できませんから、トータルバランスを考えた空気圧が必要になりますが、 ステップを確実に上がる意味でも、低圧からスタートした方が安全に楽しく走行できると思います♪(^^)

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