肺挫傷後の鈴鹿初走行の結果|少し慣れて新たな発見!!

こんにちは!MOTO-ACE-BLOGerの@Andyです。(You tubeチャンネル→MOTO-ACE-VLOG

5月13日に鈴鹿サーキットのウェット走行で転倒 → 入院生活 → 社会復帰 → ライダー復帰を果たす事ができました。

中々上手く元通りのイメージで走れませんが、焦らず確実に腕を上げていくしかありません。

一度出来たことはもう一回できる! と自分を自分で信じでまた速くなりたいと思います(^^)

 

AM1本目の結果|2分22秒3

今日は車体セッティング、タイヤなどはエースライダーに任せ、Andyはこころのリハビリに専念します。

というのも、やっぱり自分の両方の肺をガッツリ潰してしまったデグナー1コ目はトラウマになってしまい怖いです。まずはその恐怖心を取り除く事が最優先課題。

セッティング云々、ライディング云々より、ココロにガッツリと効いているビビリミッターを解除します。 が、そう簡単に解除でないんですよ・・。

ここで焦って転倒しては元も子もないので、走行中タイムは一切無視して走りました。

本来ならGPライダーが走るような枠でチンタラ走っていては他のライダーに迷惑を掛けてしまうので申し訳ないのですが、走れる体になるのが、この時期になってしまったので仕方ありません。

邪魔しないようにワールドライダーと走りました。

 

そんな中、転倒後初めて戻るデグナー1コ目はやっぱり怖かったです。

が、周回を重ねるごとに少しづつではありますが恐怖心も和らいで行きました。  丁寧に走る事を心がけ1本目は4周で終了。ベストは2分22秒代。

 

セッション終了後、現役マン島TTレースライダーでもある明和レーシングのエース山中選手に、トラウマの克服方法はないか、聞きました。

Andy
山中さんは今まで転倒した後、恐怖心が残ったりトラウマになった事はありますか??

山中選手
そうだね〜、原因が分かってれば怖くないね!!

 

2018年のマン島TTレースで、CBR600RRを駆るベテランライダーの山中選手ですが、「転倒原因」が分かれば特に怖くないそうです・・・。  やっぱりスーパーライダーは違いますね。

そんな過去の転倒や、トラウマについて話をする中で山中選手からこう言われました。

山中選手
もっと楽しく走るにはどうしたらいいか?いつも考えて走ってる。

 

Andyにこの何気ない山中選手の一言が突き刺さりました。 いやブッ刺さりました。

というのも一本目は、違うな・・今回の鈴鹿テストは「転倒の恐怖心を取り除く」とか、「転倒のトラウマを克服する」事がメインと考えていました。

でも山中選手の一言で、「自分ももっと楽しく走ろう!」と思えたんです。

楽しく走るなんてまるで考えていなくて、とにかく元に戻すとか、前の感覚を取り戻す。 その為に転倒のトラウマを克服するんだ!!

と思って鈴鹿に来てたんです。

 

もちろん大事なことなんですけど、やっぱりタイムが縮まれば楽しいし、明和レーシングの仲間との活動も楽しい。

何よりサーキットを走る事、この事こそが楽しくてレースを始めたのに、なんだか初心を忘れていたような気がしました。

 

転倒前は夢の13秒台が少しだけ見えていたのに、自分のせいで転倒し、遠ざかってしまいました。

チームもその領域を期待してくれていたし、もちろん自分も行く気マンマンでした。

そこへ到達出来なくなってしまった自分自身に一番ハラが立ちます。

 

そんな気持ちでいましたが、転倒したのは紛れもなく自分がヘタクソだから転んだんです。 自分の実力の無さをさっさと認めて、また一歩づつ前へ歩き出すしかないわけで。

 

目標に近づくにはやっぱり楽しむ事も重要な事だよな・・・。 やっぱタイム上がれば楽しい。上手くスライドコントロールできれば楽しい。自分のタイムでチームが喜んでくれたらもっと嬉しい。

次のLAPはもっと楽しく! 次のコーナーはもっと楽しく! 次のブレーキももっと楽しく!

 

そんな勇気をもらえたAndyにとってのパワーワードを贈って頂きました!!

 

PM2本目の結果|2分18秒6

タイムはどう走ったかの結果。あとからついてくる!  って事でもっと楽しい走りをしよう! と心に決め走行。

なんだか不思議なもので、余計な邪念がなくなりました。

 

一本目の時は「ここまだちょっと怖いな・・」とか、「さっきより少し怖くない・・」なんて事を考えましたが、2本目はいい意味で走りに集中できました。

「さっきいより楽しいゾ!」

「ちょっと楽しくなった!」

なんだか言葉には不思議なパワーがあるんだな〜とピットに帰ってきて不思議な感覚を覚えました。

 

もしさっきの言葉がなければ、「まだ4秒もあるわー・・・。」と思っていたはず。

でも「4秒もタイム上がったぞ!」と思えていました。

 

この先も同じ調子で上がる事はありませんが、ポジティブに捉え、過去の栄光は捨て、「今のヘタクソな自分」と正直に向き合って速いライダーを目指して行きたいと思います。

 

今日は思った事を書きなぐったので、まとまっていませんがご容赦ください。

明日もガンバリマス!!

 

Let"s Fuin! Ride! Run!
Andy

 

 

 

 

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