こんにちは!MOTO-ACE-BLOGerの@Andyです。(You tubeチャンネル→MOTO-ACE-VLOG)
絶賛8耐ロスに掛かっているAndyですが、皆さんはいかがですか??
続々とアップされる8耐動画を見ると、明和レーシングだけでなく参戦した全てのチームにしかない熱いドラマがあってみんなロマンを追い求めてるんだな〜。
なんて勝手に想像しちゃってますww
色々な8耐写真を撮りためているのですが、特に役に立たないモノばかりを集めて記事にする事にしました。
「へぇ〜! こんな事になってるの?」
「こんなのがあるんだ!」
「こいつアホやろっw!!」
と思ってもらえたら嬉しいです\(^o^)/ 特に役立つ記事ではないので、予めご了承下さいm(_ _)m
記事の目次
ツナギ乾かすマン!!
ワークスチームや、ブルジョワプライペーターチームが持っているマシンです♪♪
↑ヒーター入! 普通はファンだけなのに・・・ ワークスぱうわー恐るべし(・∀・)
なんかタイマー? 温度計? みたいな機器が・・・ シース線にも見えるから温度計か!
レーシングスーツを乾かす事のメリットは、ライダーが次に着た時にサッパリ気持ちいから!!
ってのもあるんですが、一番のメリットは軽量化です。 1スティント走ると1.5〜2.0Lほどの汗で水分を失います。 ツナギが乾かなければ、重さがどんどん蓄積されて動きにくくなりライディングに支障を来す。 そんな事がないように常にDRYな状態を保ちます。
え? Andyはって? ワークスより速く走って風で乾かすZE!(゜o゜; (ウソです。気合でライディング!w)
パドックのスーパーハウスたち
チームオフィスを借りる事ができるのですが、近年は希望チームが増えて数が足りません。 外れたチームはどうするか?
答え:パドックに家を建てますw しかも毎年豪華絢爛になり、ついに今年は2階建ても登場!!
↑すごい! 二階が前面ガラス張りのスーパーハウス(゜o゜; チームカガヤマさんのオフィスですね!
↑どうです? ワークストランスポーターの大きさと比べると、巨大!!
↑HONDAファミリーのホスピタビリティスペース。 レッドブル、あざす!!(*´ω`*)
↑モリワキさんのちょっとイタリアン? な感じのオフィス。 ヨーロッパラウンドのGPっぽい作り
2018年8耐のライダー腕章はGPS入!
ことしからライダー腕章にGPSが組み込まれています。 「Race Now」と言う無料アプリでリアルタイムでラップタイム、コース上の位置が誰でも分かるようになりました。
8耐レースウィークの夜
夜間走行は、金曜の18:30〜19:30、決勝の18:30〜19:30の二回だけです。 でも走行終了後も熱い戦いが。
↑Aパドックでは4耐参戦チームが発電機で明かりを灯し、整備とピット練習に余念がありません。 4耐のバトルも本当に熱い!
↑茨城市駅前の有名バイク店のテンチョ! あ〜、嫁さんに怒られるやーつ(^O^) シバかれろ〜♪♪
↑ワークスチームが寝静まる頃、まだ闘志と言う名の燃料をボーボー燃やす熱い男!!
↑ どうです旦那!! メッチャかっこいいでしょ!! S水さん! & N澤部長! ありがとうございます!!
スターティンググリッド
↑初めてスタートを担当するライダーBlueの中山選手。 ガチガチに緊張していて、Andy秘伝の呪文を教えてあげたら。。。
気に入りまくっちゃってもう「オッパイ!×オッパイ!」 「マジ卍〜!」しか言わなくなっちゃった!(゜o゜;
がしかし!! その効果は絶大で、なんとスタート一周目には11台をごぼう抜き!!笑(ホント) これぞおっぱいパワー!
これ、ホントおすすめです♡
Araiヘルメットサービスから帰ってきたヘルメット
走行直前に捨てシールドの保護フィルムを取ると、スイッチが入ります♪♪
SSTクラスのCBR1000RRブレーキキャリパ
↑ ピットが同じだったTTSさんのマシン。 レース中のパッド交換(キャリパ交換)の為、ストーブリのクイックリリースシステムを搭載! (MotoGPマシンと同じ) 簡単に取外し&接続ができて、エア噛みしません。
F1やGTマシンなどの油圧系統、燃料系統のホース接続にも多く使用されているパーツです。
このクイック、片側で約6万円くらいする超高級品!!(・∀・)
ねむり人
毎年ピットで寝落ちする人が現れます! 優しくおもてなし♪♪
2本目の動画作成中〜♪ 完成次第、アップします!
HONDAフレンドシップパーティー
レースが終わると、HONDAが主催するパーティに参加する事ができます。 毎年ありがたく参加させて頂いています♪♪
CBRで8耐へ参加したチーム、4耐は6位?以上の成績を収めたチームが参加できます。
ことしは料理の種類と量がいつもより多かったように感じました。 (ワークス効果?)
撤収!!
この作業がある意味一番大切かもしれません! 八耐を楽しめた事に感謝しながら、マシンと機材を積み込みます。(といいつつ楽しみながらやってますケド)
8時間走り抜いてくれた明和レーシング製CBR1000RR(SC77)
決勝レースではトラブル無く、走り切る事ができました。 ご声援ありがとうございました!!
HONDA QCT Meiwa Racingの決勝レポートはこちら↓↓
Let’s Fun! Ride! Run!
Andy