お役立ち記事!
スナップオン3バンクツールキャビネットKRH5317をド派手にカスタムしてみた!

スナップオンのツールボックス(ロールキャビネット)のヘリテージシリーズKRH5317KPU(ホワイト)にカスタムプレートを装着してド派手? なカスタム記録♪  マニアの参考になれば嬉しいです。

こんにちは! @ANDYです

先日、浜松で危ないショーをやっている!?とのタレコミをキャッチ。 さっそく浜松I.C出てすぐの総合産業展示館に行ったんですよ。 そしたら・・・

 


一目ぼれ・・・(*^-^*)

セールスのO川さんといろんな話をすればするほど・・・ 見事に落とされ・・奈落の底へ・・・www

今回は落とされたその向こう側にあった?アイテムの紹介です。

 

1. KRH5317KPUのカスタムビフォー&アフター

 

ビフォー

パッと見でマットブラックとホワイトで迷ったんですが、マットブラックは壁の色と同色になってしまうのでホワイトにしました。

 

アフター

どぉ~です?ダンナ!!  ポリッシュがアメリカンな感じでしょ!?

アメ車やハーレーもそうなんだけど、アメリカのカスタムってやたらメッキ×ビッカビカカスタムが多い!!

ツールボックスのカスタムパーツを設定しちゃうところもアメリカメーカーならではな気がしますね☆

リンク:US SNAP-ON デジタルカタログ

 

2. カスタムパーツの取付

ではこれから取り付けていきます。

って言ってもツメを折るだけの簡単作業。 一部ガーニッシュの寸法がイマイチでカットしましたが、それ以外は脱脂 → 両面テープで貼る だけの簡単作業です。

 

取付1. KADFP12X11 Brush Stainless Drawer Front

スナップオンステンレスドロアーフロント KADF16×10↑これを取り付けます。

 

スナップオンステンレスドロアーフロント KADF16×10ツメ×4か所を折り曲げる
スナップオンステンレスドロアーフロント KADF16×10リャンメンテープで貼るだけ

リャンメンテープで貼り付けたら、左右のツメ2個を折り曲げれば完成!! 超絶簡単ダゼ・・・

 

スナップオンステンレスドロアーフロント KADF16×10ツメを半分折り曲げ
スナップオンステンレスドロアーフロント KADF16×10完全に折り曲げる

こんな感じで折り曲げればOK。 指で簡単に曲がるので工具は必要なし。

 

取付2. KADFP22X8

SNAP-ON KADFP(35X4S)Polished Stainless Drawer Front

これもリャンメンテープ+ツメ4つなので、サクサク終わりました。(貼って折るだけ)

基本的にドロワー(引出し)の上下左右のツラツラにピッタリにできているのでピッタリ合わせればおけ。 ボトムガーニッシュを装着する場合は、下側に少しでもハミ出すと引っかかるので要注意。

 

取付3. KADFP35X4S

SNAP-ON KABGP5317S

上から二段目のドロワー用のカスタムプレートです。

SNAP-ON KABGP5317S

やっぱりコレもリャンメンテープとツメ4カ所を折り曲げれば取付完了!  高さが無いので”ロックンロール”を取り外しておくと作業しやすいです。

 

取付4. KABGP5317S ボトムガード

SNAP-ON KABGP5317S

ボトムガードだけはすんなり取付できん・・・

寸法が2㎜程度長くてハマらない・・・ って事で人力ノコでカット!
SNAP-ON KABGP5317S↑赤い粉は鋸刃の塗料です。

ボトムガードの取付は下段3つのドロワーを外さないと装着できません。  当てがうだけなら外す必要はないのですが、貼り付けの為にリャンメンテープにすると、ひっついてしまう!

これだけはドロワーを外して作業する方が賢明ですね。

※このアイテムは現在ネットでの取扱店が無く、スナップオン取扱いの店舗で輸入するしか方法がありません。

 

取付5. KACGP53RCコーナーガード

SNAP-ON KACGP53RC

コーナーガードも全く同じ要領で取り付けます。 (リャンメンテープ+ツメ2カ所)

 

3. 保護シートはぐって完成!

KRH5317KPUのカスタムプレート取付保護シート取るのって気もチ~~!! !(^^)!

スナップオン工具箱 KRH5317KPUポリッシュ仕様で輝く!! (*'▽')

スナップオン工具箱 KRH5317KPU

スナップオン KABGP5317Sボトムガードはポリッシュ設定がなくブラッシュ仕上げになってしまいました。

 

4. KRA5317KPU 3バンクツールストレージカスタムまとめ

ん~!  完全な自己ロマン!!笑

外観商品性以外のメリットは特に無いな~。

ANDY

なんでやねん!

これで傷付き防止機能が追加されたやろ!!

 

そ・・・そうなんだけど・・・

そのガードに傷を付けたくない! ってなっちゃうから「コーナーガード」ガードをくれ~!!笑笑

 

スナップオンの工具箱はカラーバリエーション、サイズバリエーション、拡張性が特に優れていると思います。 色んな用途、サイズ、色など好みに近いものを探せるのは大きな魅力ですね。

日本メーカーの工具箱は数種類しかないのでデカいor小さいなどピッタリの物がないとツラたん。

でもこんどKTCがNEXTシリーズ? って言う新しいツールストレージブランドを立ち上げたみたいなのでちょっと気になります。

ツール外レージを自分好みに拡張したり容量可変したりできるみたい。

 

スナップオン製品はどこで買えるの?

日本でスナップオン製品の正規品を買うには、スナップオンバンセーリングから購入するしかありません。 自分の地域の担当スタッフにホームページから問い合わせる事も可能です。→スナッポンホームページ

※バンセリングのセールスマンから個人客も購入可能です。

他にはスナップオンが主催するツールショーに出かけていき、物を選んで買う事もできます。 ←ANDYは今回このパターン

※直近では2019年8月2、3日に大阪で開催。

 

こちらも、全国を定期的に回ってショーを開催しているので、欲しい物があるならお買い得品がたくさんあります。 正規品をお得な価格で購入できる唯一の機会と言えます。(一般の方)

また、ネットでの購入はスナップオンの生涯保証はありませんのでご注意ください。(正規品でも保障適用のハードルは高くなった)

これから中身の整理整頓術を磨いていこうと思います!  散らかってる工具箱は大嫌い!!

 

 

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