テレビをDIYで壁掛けしてみた|5千円でできる43インチ用の金具はコレ!

ソニー製の43インチテレビ(KJ-43X8500F)を寝室にDIYで壁掛けしました。1万円あればAmazonでまぁまぁ良い金具(アタッチメント)があるので基本さえ抑えれば簡単に壁掛けテレビにできて自分でもビックリ。石膏ボードの壁(間柱)に取り付けましたが剛性も高くしっかり取付けできました。壁掛けTVのDIYに必要な物と予算、手順を紹介します。

こんにちは! Andyです。

新居のMoto-Ace-Houseの2階に寝室があるのですが、ベッドに寝転がりながらテレビを見たいんですよね。 で、ベッドに寝転んだ状態でテレビを”置く”となるとテレビ台の高さが必要になります。

狭い寝室なので高さが高くて奥行きが短いテレビ台にするとどんどん不安定になるし・・・。

って事でベストは壁掛けTV! って結論に達しDIYで初挑戦しました。 結果はスッキリ収まって大満足!! 終わってみれば難しいポイントは下地の間柱を探す所だけでした。 道具さえしっかり揃えれば何ら問題ありません。

 

壁掛けテレビをDIYした完成イメージ

・時間は1.5〜2時間くらい
・費用は約1万円(工具類除く)
・TVサイズは43インチ

こんな感じで完成しました! 取付剛性も全く問題なく地震がきても大丈夫そうです。

 

Loctek製J6 テレビ壁掛け金具に決めた理由

理由1. 左右・前後に可動できる仕様である

寝室は石膏ボード仕上げです。 石膏ボードに直で取付ける事はできないので裏に通っている「間柱」にボルトを打ち込まなければなりません。

しかしその間柱が通っている位置が気まぐれで、壁のセンターに居ないんです・・(当たり前か)

なので金具(TVマウント)がオフセット下状態でもあるていど画面を移動させられるアームタイプである事がMUST条件でした。

Loctek製J6なら、左右位置、左右の角度調整もできるので問題無し!

リビングなどの壁掛けマウントなら左右調整は不要かも。

 

理由2. 上下の角度調整ができる

ベッドに寝転んで見る事が目的なので、取付けた後にベストな角度を探したいと思っていました。

照明の反射とか映り込みなど実際取付けてみないと分からないので、微調整ができると後々便利です。

 

理由3. Amazonの高評価が多い

ネットショップで選ぶ時は実際に物を見れないのが不安。 このJ6は☆4以上が89%と信頼できる値であった事も大きな決め手となりました。

もちろんネガティブな評価も読みましたが返品対応等も早そうなので信用してみます♪

結果、商品機能と性能、取扱説明書のわかりやすさなどAndyにとっては大満足の☆5つの評価となりました。 自信を持ってオススメできます。

 

壁掛けテレビのDYIに必要な道具

今回のDYIで使用した道具、機材を紹介します。 特に壁の裏に位置する間柱を探す道具は必須です。 それ以外はドリルと14のボックスレンチがあれば取り敢えずOK。

 

必要道具1. 下地探しセンサー  (Must)

安価でしっかり下地を探す事ができます。通常の石膏ボード壁であれば精度良く探す事が可能で、全く問題ありません。

珪藻土の壁などは反応しなかったりする場合があるようです。

また「Basic」と「Super」の二種類があり、スーパーは電線を探す事ができます。 ビスを打ち込んだら電線に接触してしまった! しかも気付けず放置して火災・・・  なんて事にならないよう「Super」がオススメです。

 

必要道具2. 下地探し用針 (Must)

コレも必需品です。センサーでの下地探しは1〜2mm程度ズレが生じます。 確実に間柱を探すには最後に針を刺して確認する方法が絶対に必要です。

また、間柱には石膏ボードを留める釘が打ち込まれています。 万が一その釘の位置にドリルが当たってしまうとすべての穴の位置を変更せざるを得ません。 余計な穴があく事にもなるしドリルの先端を痛めるしで良いことは有りません。

この「どこ太 Smart」は磁石がついていて、釘が打ち込まれている位置が簡単に知る事ができます。

普通はこんな道具持っていないと思うので壁掛けテレビ取付け作業をDIYで行うには必須アイテムと断言できます。
お得なセットもあるよ!↓

参考:間柱の見つけ方

 

必要道具3. 電動インパクトドライバー  (Must)

DYIではやっぱり電動インパクトドライバーがあると世界が一気に広がります。 似たような商品で電動ドリルも存在しますが、穴あけとネジ締めの両方を使うDIYならインパクトドライバーの方が重宝します。(ビット交換が圧倒的に楽!) 最近は18V、24Vなどが出ていますがガチのプロ用です。 DIYなら14Vあれば十分事足りますね。

穴あけしまくる作業があるなら別に電動ドリルを購入して2台持ちがBESTだと思います。

 

必要道具4. 50cm曲げ尺 (Want)

必須(Must)ではありませんがあれば便利で欲しい(Want)アイテムです。 広い壁面からの直角を出すにはやはり50cmは欲しいところ。 30ではちょっと小さくて誤差が大きくなる気がします。

今後もDIYを続けるなら手に入れておきたいアイテムです。 長いことで直角を出す精度が高まるし、作業時間も短縮できる優れ物♪

 

必要道具5. マスキングテープ (Want)

壁にテレビを装着した時のイメージのため、枠を作ったり、釘の位置をマーキングしたり、下穴位置の台紙を貼り付けたりする時に使います。

直接壁に鉛筆で書き込んでもいいですが、やっぱりテープを貼ったほうが目立って間違いが起きにくいと思います。


壁掛けテレビDIYの作業手順

今回Anydが作業した手順を紹介します。 普段バイクを自分で整備している方なら、下地センサーとドリルの部分だけが普段作業せず慣れてないポイントと思います。

正確な位置出しと穴あけさえ終われば、バイクの整備より簡単です。

 

手順1. 下地センサーで間柱を探す

シンワ下地センサースーパー
シンワ下地センサースーパー

先ずは間柱の位置を探す事からスタートです。 ココではシンワ下地センサーSUPERで大雑把な位置を把握します。

大雑把と言っても正確には誤差1〜2mmの範囲で探せるのでかなり精度は高いです。 このセンサーの使い方はパッケージに書いてある通り、壁に沿って左右若しくは上下にスライドさせるだけなのですが、スライドさせている時に壁とセンサーの距離をちょっとでも離してしまうとエラーになります。

このコツを掴めずAmazonのユーザーレビュー欄に「何回やっても不良品だ!」と書き込まれている方が多いように見受けますが、そう言うモン! と割り切りましょうww

難しいコツでもないので知ってしまえば何ら問題ありません。

 

手順2. 下地針で正確な位置を把握する

下地探しどこ太で間柱を探す
下地探しどこ太で間柱を探す

「下地探しどこ太」で間柱の端の正確な位置を把握します。

8mmボルトを打ち込む場所が柱のセンターからズレてしまうと木が割れてしまう可能性が高まります。 柱のセンターにドリルで穴あけ(下穴)する必要があるので間柱の幅を正確に把握して柱センターを導き出してください。

 

手順3. テレビの設置高さを決める

壁へのマーキング
下地探しどこ太の磁石

テレビの下面の位置をマスキングテープで仮決めます。 そこからアタッチメントの上下位置関係を逆算していきます。

この時、マスキングテープをフロア面に対して水平に貼る事がとても重要。 このテープの水平が出ていれば曲げ尺を使っての線引きがとても楽ちんで、簡単で精度高く位置決めできます。

 

 

石膏ボードを止めているクギの位置を「下地探しどこ太」を使って確認しておきます。(写真のマスキングテープ)

万が一クギの位置にドリルを当てても穴をあけられず失敗してしまいます。 クギの位置を避けて穴あけ作業する事が必須です。

 

手順4. 金具取付け位置をマーキングする

取付け金具位置をマーキング

間柱の両端に線を引き、中心線を1本追加します。  この間柱のセンターが最も大切な線となります。

 

手順5. 台座シートを仮付する

Loctek製J6の穴あけテンプレート
Loctek製J6の穴あけテンプレート

こんな感じの台座シートが付属しているので、間柱のセンターラインと下面を合わせてマスキングテープで固定すればOK。

位置出しさえ確実に合っていれば超絶カンタン!

 

手順6. ドリルで間柱に下穴をあける

間柱のセンターにφ5mmの下穴をあける

φ5mmの穴を縦一列に4ヶ所あけます。  この時、下地センサーの磁石で探した石膏ボードを留めているクギを必ず避けて施工するようにして下さい。

↑ココまでが重要なポイントです。 ココからはネジ止めするだけなんでなるようにしかなりません。

 

手順7. ボルトをねじ込み金具を取付ける

壁掛け用金具(マウント)を取付ける
壁掛け用金具(マウント)を取付ける

前工程であけた下穴(φ5mm)を使ってボルト留めします。 8mmのタッピングスクリューになっておりただねじ込んで締め付ければOK。

 

注意①

この時、水平を取ってください。 取らないとテレビを載せた時に画面が傾きます。 1〜3°までの傾きであれば修正できます。

 

注意②

タッピングボルトを締め付ける時は、付属のレンチを使います。 付属のレンチでしっかり締め付ければ必要な締め付けトルクを得られます。  整備用のキチンとした柄の長い工具を使用するとオーバートルクで締めすぎの状態になり、柱が破損します。

Amazonのレビューでレンチが短くて使い物にならない! と書いているのはその本質を知らない方です。 タッピングなのでねじ切りながらボルトが入っていく為、本締め用レンチではリーチが短すぎて使えません。
付属の8mmタッピングボルト


手順8. テレビ側にマウントを取付ける

Loctek製J6の取付部品の完成図完成図
Loctek製J6の取付部品このレールをビス止めします

レール2本をテレビに取り付けます。 付属のM6ビス、ワッシャ(のようなもの)を締め付けるだけのカンタン作業でした。

 

Loctek製J6の取付部品M6のプラスビス×4本
Loctek製J6の取付部品付属のワッシャー

取説がかなり丁寧に書いてあるので、この場合はパッケージ番号「A6」を使用しなさい! などと素人でも組み立てできます。

 

手順9. テレビを壁に掛ける

テレビをマウントに乗せる直前取付けたマウントに引っ掛けるだけ
テレビが壁掛け金具に乗った写真引っ掛けるとこうなる!

マウントさえしっかり取付けできれば、あとは乗せる(引っ掛ける)だけです。

引っ掛けたら落下防止ビス2本を軽く閉めればOK!  台座さえ付けちゃえばホントに簡単です。

 

手順10. 配線を処理する

壁掛けテレビの配線処理
壁掛けテレビの配線処理

ホームセンターで1m300円くりで売っているモールの中に収めます。 テレビアンテナ線と延長コードの2本です。

両面テープになっているのでペタ!っと貼り付けて終わり! これまた簡単楽ちん仕様♪♪

 

壁掛けテレビの配線処理

黒い部品が電源のACアダプターなんですが、最新機器の4Kテレビだっつーのにデカいのなんの! 今どきまだこんなに嵩張るんかい!! とツッコミを入れたくなる大きさと重さです。

こいつのコンセント〜本体までの長さが短いし隠れないので、いっそのこと全部をマウントに抱かせてテレビの裏側に持っていって隠すことにします。

なので延長ケーブルを1本追加して、テレビ裏でACアダプターと接続します。(コレで全て隠れた!!)

 

手順11. 角度を微調整する

Loctek製J6の角度調整機能
Loctek製J6の水平調整機能

もしマウントを壁に取り付けるとき、斜めになってしまっても左右2°以内であれば、調整ネジを使って画面の水平を出す事が可能です。

また画面のオジギ方向の調整は、下向きに振り幅が大きくなっていて天井照明が映り込んでしまう場合には重宝しそうです。

Andyの場合のようにベッドにゴロゴロしながら見れるように設置する場合は完全に下向きにするのでかなり助かる機能でした☆

 

壁掛けテレビの完成!!

Loctek製J6を使用した壁掛けテレビ完成

こんな感じで床面〜テレビ下面までの高さを130cmとしました。 テレビ側につけるアタッチメントのネジ位置を変える事で、高さを110〜130cmの間ででアジャストOK。

なのでこれ以上高くする事はできませんが、フロア〜110cmとし、今の位置から20cm下げられます。

床面〜ベッド上面の高さが55cm、ベッド上面〜テレビ下面の高さは75cmです。 ベッドに寝転がっていい感じの高さなのでアジャストは必要無さそう!

Loctek製J6を使用した壁掛けテレビ完成

iPhoneの広角レンズで撮るとTVが小さく見えますが、字幕も読めるしGood!!   間柱の位置の関係でアームタイプしか取付けできない状況でしたが、結果的に画面をベッドの方向へ垂直に向ける事ができたのはラッキーでした♪♪

一度位置が決まってしまえば後はそう動かす事は無さそうです。

新居なので年末の大掃除は無し! その分DIYの時間を楽しんでいました。  リビングには65インチのテレビがあってそっちは業者に壁掛けをお願いしようと思ってたんですが、あまりに簡単で拍子抜けしたんで自分でTRYしてみようと思います゚(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

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