お役立ち記事!
一眼レフ・レンズ・三脚全て積載できるSS用小型シートバックGOLDWIN GSM17604

CANON6Dでフルサイズデビューして半年。 レプ男で出かける時はシートバッグ小さくて積載ができなかったので、一眼を諦めコンデジのG1xmk2と共に出かけていたのですが、やっぱり一眼と一緒に行きたい!!! との思いに駆られるようになりシートバックを購入しました!!

めちゃくちゃ迷いました。というのもバイク用のシートバックは沢山のメーカーから、沢山の種類がリリースされています。なるべくたくさんの物を入れたい! との思いを叶えるには容量が大きくなります。

でもせっかくSS車なのでなるべくコンパクトなデザインでカッコよく見せたい! との思いを叶えるには容量が小さくなっていってしまいます。

実用性とデザインを最もバランスできるシートバッグはどれなんだ!!

と言う観点を最も重視して選びました。

シートバッグをゴールドウィンGSM17604に決めた理由

理由1. 使い勝手からシートバックに求める要件の洗出し

  1. 日帰りツーリングに使える事。
  2. 一眼レフ、レンズ2本、三脚が入ること。
  3. レプ男のタンデムシートの面積と同等のこと。

これだけの物を積載しようとすると、やはり8〜10リットルサイズになります。

自分の経験上、シート面積より大きな面積のバックを取り付けると、締め付けるバックルをキツく締めてもグラグラして上手く固定できません。 シートより少し小さな面積のバックであれば、強く締めると比例してガッチリ固定できます。  ここを考慮すると面積としては30cm X 20cm程度になります。

ここが決まれば、あとは高さしか変更できる部分がありませんので、これを元に弾き出すと…

 

理由2. Goldwin GSM17604のスペックを確認

  • 長さ :  31cm CBR1000RRの場合、前後に少しハミ出るくらい(固定に影響なし)
  • 幅   :  21cm 左右はタンデムシートとピッタリでドンピシャサイズ!!!
  • 高さ :  16cm 高さ方向はできるだけ低い方が好み。
  • 容量 :  8L  コレで全て収まる。 ポケット外出しで10Lに返信!
  • カラー:  リップブラック *ブラックも有
  • 定価 :  ¥9,612

この仕様で、収納できるかを確認!!!

本体、レンズ2本、三脚余裕で入ります!

全く問題なし!!  まだコレにサイフとiPhone、は余裕で入ります。 500のペットボトルはポケットを出さないと入りませんでした。 まぁこの大きさなら日帰りで一眼レフを積んでツーリングする事は十分できそうです٩( 'ω' )و

実際にCBR1000RR(SC59)に装着!

狙い通りの寸法で、重たいカメラ機材を入れてもバックがガッチリ固定できます!  容量も全く問題なし!   コレで気兼ねなく一眼レフと共にツーリングができそうです♪♪

タンデムシートの大きさとほぼピッタリなので、重たい荷物を入れてもシートカウルを傷付ける心配が無い事も自分にとっては重要なポイントです。  この程度の大きさですべて収納できるのは、やはりベルボン製超小型三脚のおかげで、ますます気に入りました。

 

GSM17604の機能紹介

その他にこんな機能が有ります。

雨が降っても安心!
容量拡大!!
リフレクターで夜間の視認性UP!
スマホはここ!
クロスベルトは緩みにくい!
拡張可能!

雨の中は走らないので、レインカバーの出番はあまり無いかな…。  クロスベルトはとても嬉しい機能でベルトが緩みにくいので長距離を走行しても安心です。  リフレクターもも夜間走る事は多々あるので嬉しい装備ですね!

 

シートバックの使い心地を検証 夜景撮影会

この時は、街灯の明かりがバイクに当たる位置を探して撮影していたのですが。。。

 

 

 

だんだんと夜も更け、、、辺りは暗闇に包まれていく。。。

 

 

堤防からの撮影は、街灯が一つもなく、バイクのシルエットしか写らなかったので、即席で愛フォンのLEDライトをフラッシュ変わりにして、シャッタースピードと調整しながら撮影しました。 お陰でボツの写真を沢山撮ってしまい、めっちゃ時間かかったー! 多分5時間は粘ったと思うw

 

ちょっと場所を移して1枚♪

今回の撮影スポットを決めるに当たり、このサイトがめっちゃ役に立ちました!

リンク↓↓

[blogcard url="http://yokkaichi.higoyomi.com/"]

シングルシートカウルを付けて走る方が絶対カッコイイと思ってるんだけど、一眼でも撮りたいし…。 その為にはどちらかを我慢するしかないのが、何とももどかしいですね。。。

でもこのシートバックならコンパクトだし、バックルでワンタッチで脱着できるので撮影する時に直ぐ外す事ができます。  一応、シートバック装着状態と、外した状態で撮影したので比較して参考になれば幸いです。

Let's Fun! Ride! Run!
Andy

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