KIKAIYAというネットショップさんが取り扱う「ワークテーブルバックボード付き」を購入しました。 たくさん機能が付いて価格はなんと¥32,900!! これで(あの)エンジン分解もバッチリ〜( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
こんにちは!@Andyです。
ガレージに入れるワークベンチで2万円以下で買える物は無いか? と探していたところ1万2千円オーバーですがコレいいかも!? と思えるワークベンチを見つけたので紹介します。
記事の目次
1. KIKAIYAワークテーブルバックボード付き
↑コレにしました。 引き出しついてペグボードついてLEDライト付いて32,000円ならお買い得だな! と思いポチっとな。
※個人宅には配達してくれません! (個人注文の場合は営業所どめ→自分で営業所へ引取に行く)
2. ワークベンチの組立て手順
届いた荷物を開梱して組立てます。
中身は鉄板のプレス品でかなり重量でTotalで40〜50kg程度ですが、ひらべったくて持ちにくい! 持てない事はないけど荷姿のまま移動させるには台車がMUSTです。
手順1. 足立て|約10分
↑まずは足を立てます。 4本の足の両端にネジ穴があいており上下を間違いやすいので要注意。 底板から5cm程度の足が出ます。
逆に組むと面位置(ツライチ)になります。
手順2. 天板を載せる|約5分
手順3. ツールストレージの取付|約20分
ストレージ左側
天板にツールストレージ(引出し)を取付けます。
このストレージは組立済みなのでネジ4本で取付けるだけ。 但し、中央よりの2本のネジはウッドトップの支えとなるベースプレートと共締めします。
前後位置があり、逆組はできないようになっているので、よーく観察すれば分かると思います。
一人作業も可能ですが、左手でストレージアッセンブリ−を支え右手でボルト締めすると、ネジが掛かりにくくてプルプルします。 ココだけ二人居ると作業が捗ります。
ストレージ右側
手順4. スライドレールの取付け|5分
ビッグストレージ用のベアリングスライドレールを左右に取付けます。
スペースの空いている方が後ろ側、黒いプラスチック部品が付いている方が前側(作業者側)です。
上下は無いので、前後方向を正しく取付ければOK。
ツールストレージの取手側に、黒い樹脂部品が来ていればOK。
手順5. ビッグストレージの取付|10分
ビッグストレージをベアリングレールにはめ込みます。 ボールとレールを真っ直ぐ入れればスルっと入ります。
少しでも斜めっていると上手く入りません。
手順6. ペグボードの取付|5分
ペグボードを刺してネジ止めします。
手順7. トップストレージを少組|20分
トップストレージは鉄板を曲げて組立てが必要です。 届いたままの状態ではただの平面なので何が何だかサッパリわからん!!
少組1. 展開された板を折り曲げる
二箇所を谷折りし、ビス留めしたら完了です。
※山折り厳禁!! 間違えると千切れて使えなくなります!! 要注意!!
少組2. ビス留めする
サイドパネルと折り曲げ面をビス留めします。
少組3. 表面をビス留め
表面とサイドパネルをビス留めする。
難しい事は一つもないのですが、とにかく折り曲げる方向だけをよーーーーく確認してください。 万が一逆に折り曲げてしまうと、正規の方向にした時、鉄板が千切れます!!
手順7. トップストレージを取付て完成〜!!
ウッドトップはパコっと乗せるだけなので、特に組み立てる必要はありません。
- ペグボード
- マグネット貼付け
- ツールストレージ小×2
- ツールストレージ大×1
- トップストレージ
- サイドS字フック
W1135、D600のサイズでガレージに置くサイズとしては十分な大きさです。
3. ワークベンチ組立の動画
是非こちらもご覧ください♪♪
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3. KIKAIYAワークベンチまとめ
エンジン分解するにはテーブルサイズがちょっと小さいけど、できない大きさじゃない。 通常整備や木工DIYに使うには十分な大きさだと思います。
これだけ機能が揃って32,000円ならやや予算オーバーだけどいい買い物できました。 きっとエンジンのいい絵が撮れるはず!?
ウッドトップ天板の下に大容量の無駄な空間があるんですよね。 天板を簡単に持ち上げられるように何か改造しようかな・・
でも作業始めたら天板持ち上げる訳にも行かないし悩む・・・。 サイドに穴空けてアクセスできるようにするか・・
このスペースをどうやって有効活用しようかなぁ〜!! 想像しながら楽しみたいと思います!!
ANDY