バイクでアメリカ横断14|アリゾナ州OK牧場で西部劇の気分

こんにちは!MOTO-ACE-BLOGERの@Andyです。 (この記事は2014年に横断したツーリング記録です。)

アメリカ滞在14日目、ツーリング12日目なりました。 テキサス州エルパソを出発し西へ向い、ニューメキシコ州を通ってアリゾナ州に入ります。 3つの州を跨ぐのは横断ツーリングの中でも今日だけです。(特に何もないけど)

メキシコとの国境が近く、田舎道を走ると突然検問に遭遇します。 持ち物検査を強制されるのでハーレーのパニアケースや手荷物の検査を受けます。 受け答えがしっかりしていれば直ぐにスルーできるそうですが、いかんせん人間は問題ありません(たぶん)が英語に問題アリなので、こう言う時はホント木村さんが頼りになります。

 

1. ツーリングルートDay12【アリゾナ州・トゥームストンOK牧場】

メキシコとの国境の北側をI-10を使って西に進みます。 途中エルパソの小高い丘から国境を見たり、田舎道を走りながらビスビー銅鉱山を見学。 巨大な露天掘りにビビりながら北上し、「OK牧場」で有名なツームストンへ向かいます。

Day12. ツーリングルート概略

ツーリングインフォメーション
  • 走行距離:333mile (Total3791mile)
  • 走行時間:6時間
  • 立寄地1:エルパソ郊外からメキシコを望む
  • 立寄地2:リオグランデ川沿い絶景ルート478号線 G-map
  • 立寄地3:ビスビー銅鉱山跡 (Bisbee) G-map
  • ランチ :シェブロンのコンビニパン
  • ディナーCrystal Palace Saloon G-map
  • ホテル ツームソトンモーテル(Tombstone Motel) G-map

 

Day12. ルートマップ

 

立寄地1. エルパソの丘から国境を望む

メキシコ国境生まれて初めて見る国境
メキシコ国境国って概念を改めて考えさえられる。

国境近くに住む住民はどちらの国へもお互い頻繁に行き来ができるそうです。 自分がいるアメリカ側にもメキシコからの食材などが正規ルートとして入り、安く販売されていました。

メキシコ産牛肉肉の塊がデカい!!
どデカいソーセージソーセージでか過ぎやろ!!

サーロイン?? なのか分かりませんが、コストコ級の大きさです。 見て下さい!!このソーセージ?の大きさ!! 子供じゃおやつに食べきらんないでしょ!!

同じ陸がいきなり分断されてあっちは外国!! って感覚がいまいちピンと来ませんでした。頭では理解しているつもりでも初めて国境を見ると「なんで分けるんだろう・・。」と素直に疑問が浮かんできました。 あっちもこっちも全く同じ生物が同じ陸続きで生活しているだけなのに。人間とは賢いのか、それとも愚かなのか。とても考えさせられる場所でした。

アメリカからメキシコの丘を撮った一枚です。 意味は分かりませんが、メッセージ。

 

立寄地2. リオグランデ川沿いの田舎道478号線

木村さんおススメ快走ルートです♪

リオグランデ川とハーレーなんちゃらツリーカーテン
リオグランデ川とハーレー今日も天気はサイコー!!

I-10に沿って走るルートでクルマ通りが少なくとても走りやすいルートです。

 

立寄地3. ビスビー銅鉱山跡

露天掘りの銅鉱山跡地で、山肌が色とりどりの美しい色をしています。 現在は鉱山としては閉山し、街の一部はゴーストタウン化しています。

ハーレーとビスビー銅鉱山å三色のコントラスト
ハーレーとビスビー銅鉱山å美しい

広い駐車場があってクルマも楽に停められます。  アメリカにしては珍しく高い柵が設置されていました。 木村さんに聞いたところ、夜勝手に土を持ち出されてしまう事を防止する為なんだそうです。 (お金にするんじゃなくて好きな色の土を持って帰るらしいw)

Bisbeeの露天掘り銅山階段形状がだいぶ崩れてきていました。
Bisbeeの銅山近くの道一部分だけに銅成分が含まれているそうです。

肝心の露天の方はキレイと言うよりはちょっと黒とか焦げ茶に近いような・・・。

 

80号線も絶景が続く!!

ハーレーとアリゾナ州道80号線 ハーレーとアリゾナ州道80号線背の低い木々のお陰で遠くが見渡せて気持ちイイ〜♪♪

立寄地4. OKコーラル (O.K. Corral)

OK牧場の銃撃戦とは??

1881年10月26日、ワイアット・アープらを始めとする市保安官たちと、クラントン兄弟をはじめとするカウボーイズ(英語版)がアリゾナ州トゥームストーンの町で撃ち合い銃撃戦となった[1]。

これは正式な意味での決闘ではなく、表面的には市保安官が銃所持者を武装解除しようとした際に発生した銃撃戦と言える。

決闘当日は、「フライ写真館の隣にある空き地から、フリモントストリートに出たあたりで、カウボーイズ組が銃を所持しているので、武装解除するべきだ」と市民の忠告を受けた、バージル・アープは、彼らをただ武装解除するだけのつもりで出かけた。 決闘は、郡保安官の仲裁も失敗に終わり、約30秒、30発の銃弾でほとんど至近距離での撃ち合いとなった。

なにやら実際に決闘が行われ、その引き金になったのは女性のもつれだとかナンとか・・。

ツームストンの街並み実際にOK corralと言う建物があり、リアルな演劇が行われているのですが最終公演時間を過ぎていたので見れませんでした。。( T_T)    雑貨店や土産物店が並んでいるので景観を楽しみながらショッピングするのも楽しいです。
メインストリートは当時の風景の保存に務めているそうで、古い景観がとてもいい味出してます☆

ツームストンの街並み
ツームストンの街並み

5. ディナー:Crystal Palace Saloon

木村さんオススメステーキレストラン!!  今日はサンドすんのか!?

Crystal Palace Saloonサンドすんのか〜〜〜〜い!!!!

9オンスのカウボーイバーガーと、8オンスのフィレ肉ステーキです。 ポテトどんだけあんねんww   いや〜、昨日はイタリアンで安心しましたがやっぱり気をぬくとサンドイッチマンです・・・。  俺病気かも。
そしてバーガーの方が旨かった記憶ややアリ。(爆)

 

6. ホテル:Tombstone Motel

ちょっと古めなホテルですが、周辺のホテルの中ではキレイな方です。 中心部から徒歩5分で立地条件は素晴らしい!! ヘベレケになってもちゃんと帰れます。
ツームストンモーテルホテルから見える景色。 夫婦でツーリングしている様子でした。オレンジx黒もカッコいいですね!!

 

7. 横断ツーリングDay12の感想

最も印象に残ったのはアメリカとメキシコの国境線でした。 地図でしか見た事の無かった線ですが、実際には大きな柵と塀でした。  やっぱり目の当たりにすると少し怖い気がします。

もちろん理想を言えば分け隔てなく平和に暮らせるのが一番いい事は間違いありませんが、今すぐ変更する事は不可能ですし、国境があるからこそ国が成り立ち、国民が安全安心に暮らせるコミュニティーを形成する事ができる訳ですよね。。  国境が見える丘からメキシコ側を望むと、背の高い建物が全くありません。  エルパソに宿泊しメキシコ側を眺めると唖然とします。

自分がいるアメリカ側は煌々と明かりが照らされ、高速道路I-10をクルマがビュンビュン飛び交っています。 しかしメキシコ側は明かりが一色でとても暗いのです。  その光の量の差が圧倒的すぎて言葉になりません。

一つの柵を隔てるだけでココまで違うものなのか・・。  国の違いとはコレか・・。 この時「日本ってすんげ〜国なんだな」と生まれて初めて思いました。 やっぱり世の中”偶然”は存在しないんですよね。  全ては”必然”。

偶然!! 今の日本が出来上がったんじゃなくて、必然。 なるべくして今の日本に成ってるんですよね。日々の小さな改善、前進の積み重ねで今に至る。 改めてそう思いました。

今の日本を作り支えてきた諸先輩に改めて感謝しなきゃならん!!  と思ったいい1日でした!!
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Let'S Fun! Ride! Run!
Andy

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