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レーサーが入院した時にあると便利なグッズ&予備知識まとめ

こんにちは!MOTO-ACE-BLOGERの@Andyです。

5月13日から入院していましたが、肺に刺さっていたブリーザーチューブも取れて、点滴のルートも解放されました!!  本当に骨折しなかった事が何よりのラッキーでした。  今になって内出血の跡が降りてきてナマ生しく現れてきましたが、もし骨折していたら更なる長期入院は免れませんでした。

 

入院初期に欲しかった物

欲しいものリスト
  • サンダル・・靴下が履けるトイレスリッパ的なのが便利
  • スマホ&イヤホン・・必須
  • 現金・・・大きめの病院では併設されているコンビニでほぼ用足りる。
  • 保険証・・・何かとあれば便利。今回はチームメンバーに持って来て頂きました。

とりあえず、この3つがあれば何とかなります。 歯ブラシやパンツもコンビニが入っている規模の病院であれば、ほぼ購入する事ができるのでとりあえずの現金があれば何とかできます。

ICU内ではスマホNGなので、見たり開いたりする事ができませんでした。

 

病院によって多少の違いがあるとは思いますが、ICUに入っている場合は、必要な物のほとんどを貸してもらえます。

一般病棟に移ると、ほとんどを自前で揃えなければならないので、ちょっとメンドくさい・・。

 

一般病棟で入院する為に必要な物

一般病棟で必須品
  • 歯ブラシ
  • お茶もらい用コップ
  • テーブルタップ
  • ティッシュ
  • スマホ充電器セット・・・ケーブルは1.5m以上がGood
  • 洗濯バサミ・・・点滴のルートを簡単に留めてトイレなどに行く時便利
  • ウェットティッシュ
  • スマホ・・・一般病棟ではスマホ使用OK。

だいたいこの位の物が揃っていれば事足りました。ウェットティッシュは絶対にあった方がいいです。 食事をこぼした時や、何か体の汚れを拭きたい時など色々な場面で役立ちました。

自分の場合は、肺にブリーザチューブが刺さっていたので、若干の出血があったので拭いたり、食べ終わったプラスチックの箸を拭くのに使ったりと、あると本当に便利でした。

 

 

最近のICU

ICUに入ったのって初めてかも・・・??

ICUに入るには色々と条件があるようで、今回のAndyの場合は、「気管挿管している事」、「動圧測定している事」が当てはまったようです。  気管挿管を抜管した後、右手首の動脈に血中酸素濃度と動脈圧をリアルタイムで測定できる器具(針?)みたいなやつが埋まっていて、数日間モニタリングしていました。

経過が良好だった事もあり、動圧測定器具を外したのち、一般病棟へと移りました。

 

辛い辛い挿管器具を抜管した後、肺に強制的にフレッシュエアーを送る為に、鼻からラム圧の掛かった酸素を送り込み、肺が少しでも酸素を取り込みやすい状況を作ります。

しかし流量は忘れましたが、かなりの量を流すのでシューッと言った音が結構響いて、コレが中々の苦痛何ですよ。  最初はエアー自体もうっとおしくて外していたんですけど、何故か看護師さんにバレる!

? 何でバレるん?  と思いながらこっそり外してもまたバレる・・・。

今のICUは体に装着した物は全てモニタリングされていて、数値が設定値から外れるとアラームが出るようになっていました。 動脈圧(業界ではA圧と言うらしい)も手首の角度が悪いと上手く数値を拾えなくなるらしく、手首の角度も気をつけないとアラームが出てしまいます。

と言う事でバチバチに管理監視されているので、一切不正はできません!!笑  ある意味、何が起きても「センサーが見逃す事なく気づいてくれる」と言う事を知っていい意味で安心できましたし、最近の医療はすごいんだなぁ〜と感心しました。

 


 

2018年5月22日、午後に右肺に残っていたチューブを抜き、ホチキスで傷口を塞ぎました。   明日レントゲン&血液検査の結果が良好であれば、夜には退院できるかも知れません♪♪

 

Let’s Fun! Ride! Run!
Andy

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