お役立ち記事!
ZRX1200RエンジンパルシングカバーをK-Factory製に交換したカスタム記録

こんにちは!MOTO-ACE-Blogerの@Andyです!!

先日のZRX1200Rエンジンクラッチカバーカスタム記録に続いて、今回はLh(左側)カバーのカスタム記録です。

1. ビレットパルシングカバーでZRXをカッコよく!!

ビレット(削出し)カバーに交換した理由

もちろんそれはカッコいいから!!  って事に変わりはないのですが、普段の行いが良いお陰で奇跡が起きました。クラッチカバーはブラックのビレット製品が良かったので迷いはありませんでした。 交換したあとに何気なく豊山二輪館をプラついていると・・・

ZRX1200R削り出しエンジンLカバー

なんと!!!  偶然にも同じメーカー&同じカラーの削りカバーがアールデネーカ!!!

Andy
カード払いでおなシャス!!

即決してしまいました。 いや〜普段からいい事してるから運が良い!! (って事にしてますw) クラッチカバーと同じくガスケットも同梱されているので、他に必要な部品はなにもありません。  ほんといい買い物ができました♪♪

2. エンジンパルシングカバー交換作業

基本的に、サンデーメカニックでも余裕を持って交換できる内容です。特段難しい事はありません。 強いて言えば年式が古いとガスケットが張り付いて取りにくいので、スクレーパーやオイルストーンがあると作業をスムースに勧められます。

作業1. エンジンLカバーを外す

ZRX1200RノーマルエンジンLカバー

7本のカバー締め付けボルトを緩めて純正カバーを外します。  エンジンオイルは少しだけ垂れる程度です。サイドスタンドで作業するとオイルがポタポタと垂れ続けて作業性が悪いのでメンテスタンドがあった方が作業し易くなります。

 

作業2. 張り付いたガスケットを綺麗に剥がす

ZRX1200エンジンLカバーを外した状態

張り付いているのでゴムハンマーなどで軽くポンっと叩くとカバーが外れます。 やはりノックピンはありません。(二度目のビックリ!!) ガスケットがケース合わせ面に残ってしまうので、コレを綺麗に落とし清掃します。 エンジンに中に落としてしまうと、オイルストレーナーが詰まってしまうので注意してください。

 

作業3. 新しいガスケットと削り出しカバーを装着する。

ZRX1200R削り出しエンジンLカバー

ガスケットを締め付けボルトで切ってしまわないように注意しながらボルトを確実に締め付けていきます。

締め付けトルク:12N•m (1.2kgf•m)

作業4. エンジンオイル量を確認してエンジン始動

エンジンを始動してオイル漏れやにじみなどが無いか確認します。  エンジンオイルの量も同時に点検し問題なければ完成〜♪♪

3. 立ちゴケ安心!!バンパー交換仕様になっている

K-factoryの交換用バンパー2種類

高さ7mmと、15mmの仕様が同梱されていて、どちらでも好きな方を装着できる。 初めは傷つき防止性能の高い15mmを装着して、立ちごけして傷ついてしまった時に7mmを引っ張り出せば良いかな??

ちなみに、素材はMCナイロンですが、オーダーの場合はメッキ仕様を選ぶ事ができます。ビッカビカ好きなオーナーはカスタムオーダーもオススメ!!

4. ZRXエンジンパルシングカバーカスタムのビフォー&アフター

カスタム前!!

ZRX1200Rエンジンカバー純正

う〜〜ん!!   カッコ良い〜!!

カスタム後

ZRX1200エンジンカバー交換後

う〜〜ん!!   スーパーカッコ良い〜!!   DDD!! (大大大満足!)

 

5. K-Factory製エンジンパルシングカバー112IZBL008R詳細

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