お役立ち記事!
アメ車タンドラでユーザー車検受けたら直前直左確認鏡で大モメ!費用総額は?

いやいや、、、 ちょい待てい!
全然納得できんやろ案件が発生!笑 

ANDY

は?
いやだから、基準範囲がまさにこの障害物に書いてますやん!!

って話ですよ! (誰が分かるかいw)

 

順を追って解説しますw

まず、車検不適合となったのは、直前直左鏡の視認範囲についてでした。

 

直前直左確認鏡ってなに?

俗に言う「ガッツミラー」の正式名称が直前直左確認鏡です。  サーキットの主であるハイエース様に装備されていて、多くの方が知っていますよね。

狙いはクルマの直前と直左(直差って言葉は聞き慣れないけど)付近にいる子供を発見することを狙いとしたミラーのこと。

この目的については、反論するところではなく、子供が事故にある可能性を少なくできると思えますし、法規制にも納得しています。 

 

直前直左鏡の視認範囲は?

 

直前直左鏡の範囲基準

4.1. 小型自動車、軽自動車及び普通自動車(キャブオ-バ型大型貨物自動車等、二輪自動車、側車付二輪自動車、三輪自動車並びにカタピラ及びそりを有する軽自動車を除く。)
試験自動車の前面から0.3mの距離にある鉛直面及び試験自動車の左側面(左ハンドル車にあっては「右側面」)から0.3mの距離にある鉛直面と当該自動車との間にあり、かつ当該自動車に接している障害物(図1)を基準アイポイントから直接により、若しくはアイポイントの中心から後写鏡又は保安基準第44条第5項の鏡その他の装置により確認する。

直前直左確認鏡の技術基準

PDFリンク→ 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示

ANDY

いやいや、この文言よく分かんねーんだけど!!

誰か翻訳せい!!

 

先生

つまりこう言うこと!
・直径30cm、高さ1mの障害物をクルマ前面と左側面に接触させ、どの位置でも障害物の存在を確認できること!

・障害物は全部ではなく、一部が確認できればいいよ!

・確認はミラー、カメラ、直接の目視のどれでもいいよ!

 

実際に検査場で確認する障害物↓

黄色の障害物のサイズが、直径30cm、高さ1mです。 全国の検査ラインにあり、実際に使われている検査基準です←重要

左ハンドルの場合は、直前直差 → 「直前直右」となるのでこの黄色い障害物(ビニール製)をクルマにギリギリ接触させながら移動させ、全ての位置で障害物の一部が確認できる事が合格の条件です。

基準範囲内で、↑の障害物が完全に隠れてしまう場合は不合格となります。 

 

直線直左確認鏡の取付基準は?

OK基準
  • 溶接、リベット、ボルト・ナット、ねじ等によって確実に装着されている
  • カメラ取付は配線が露出していない
NG基準
  • 両面テープ取付け
  • 吸盤取付け
  • シートの上に接着固定(直はOK)
  • 延長器具を介した取付
  • カメラの配線露出

まぁざっくりまとめると、「車検の時だけテキトーに付けるのは認めねーよ!」って事ですね。 

 

車検初日2つの不適合

 

NG1. 最大積載量シール無くNG

こんなデカい図体してるクセに積載は300kgしか積めません。。 

牽引能力は別で、なんとスペースシャトルも牽けます(ガチ)→タンドラがスペースシャトルを引っ張る

積載量シールは整備振興会で150円で誰でも購入できます。 

だいたい陸運局の近くに地域の振興会があると思うのでもし忘れた時には確実に売ってるので便利♪

完全にシールを貼り忘れてたm(_ _)m

 

NG2. フロントカメラ配線の露出してNG

固定方法は問題なし。 配線の露出がNGと判断されました。 

約20mm程度の露出ですが、即刻指摘!&ダメー! となりました。 (マジでキビシー!w)

とはいえ、この判断には理解納得。 しゃーねー!と気を取り直して対策手法を考えよー。 

検査員

視認範囲の確認は配線がOKになった後に実施するからよろしくチェケラッチョ!

ANDY

了解チェケラ。

カメラ位置が変わったりするから、その時コレ↓使って確認しまっせ!
直前直左の障害物って事で、↑の確認用ビニール製障害物は、整備振興会が作成した物で、全国の車検場で多く使われているとの事。 この黄色い木偶の棒(でくのぼう←皮肉ですw)が、「実際に検査基準」として検査ライン使われてます 

※ここが翌日モメるポイントになるとは・・・

 

ANDY

ふむふむ。。。
この障害物が見えるとことね。(理解した)
範囲基準は書いてある通りね。(理解した)

 

ガレージに戻って改修の順序はこんな感じ↓

  1. まずはカメラの撮影範囲を確認すっぺ! 
  2. 範囲NGならカメラを移設! 
  3. 範囲OKなら配線をパテ埋め!

(配線埋めた後にカメラ位置がNGだった!→移設! は最悪)

 

ってか、、、 店から購入した時の仕様から一切変更してね−んですけども・・・

恐らく大阪で新車初度登録&検査=OK↓ 
ANDY購入店が継続検査=OK↓
ANDY自ら検査=NG 

ってなんでやねん! 今までオッケーやったやろがい!

と叫びたくなりましたが、基準外ではしょうがないね〜。 限定検査を出してもらいます↓

車検の限定検査票

当日中の再検査は無料ですが、別日検査となると新たに検査手数料1700円を支払います。 

この時点では、NGの指摘内容に異議はなく、完全に理解&納得している状態です。

 

不適合箇所の現状把握と改善

カメラ位置が正しいか検証してみた

先ずは今のカメラ位置で本当に正しい範囲が確認できているんだろうか? もしNGならカメラ位置を変更して配線を隠してと作業が大掛かりになる。 

今の位置でOKならパテを配線を中に埋め込んだらOK。 兎にも角にも範囲確認!

先ずは基準を確認します。 当然ですけど「基準に沿って判断される」わけですからね。 検査員のノリで判断されちゃいかんです。その基準がどうなってるのか? ググります。↓

 

赤の下地に赤斜線部分に、「黄色の障害物」を置いた時、カメラ若しくはミラーで確認できること。とあります。 

黄色の障害物に記載されている範囲と、左のハイエースらしきクルマの絵は同じ内容である事が分かりますよね?

で、問題はココです↓

直前直左確認鏡の間違った範囲基準検査ラインに上の黄色い確認用障害物があり、それに描かれていた図を覚えていました。 そして探せば探すほどに、黄色い障害物は全国の検査ラインで使わている事もわかりました。 

それと同じ絵も「直前直左確認鏡 範囲」などで検索すると、わんさか出てきます。 

で、その絵をみると、フロントのコーナー部には隙間がある事がわかりますよね?

基準エリアも明確に記載されている中での隙間だから、こう認識しました。 

 

ANDY

なるほど・・
車種によって角の形状まで指定できないから、あくまで直線上で確認するのか。 
仮に「隙間」に子供が入っても背中とか身体の一部は「基準範囲」に入るから、隠れる事にはならないんだろうな・・ 

前面と側面を90°に交わる線で結び、その線に沿ってφ30cm、高さ1mの障害物を置いた時見えれば良いわけね!

要は、基準エリアに黄色の障害物を置いて確認しまっせ! って事で間違いねー!

 

そして上記基準に沿って確認していきます。

ペール缶

確認に使うのはオイルのペール缶。 φ30なのでピッタリ♪ ラッキー☆

 

直前直右位置の確認

直前直左鏡の視認範囲確認

この位置は右側面より内側に入っている為、右側ミラーに装着したカメラには写りません。 

Frカメラに写ればOKです。カメラを見てみると・・・↓
直前直左鏡の視認範囲確認バッチリ映ってます(・∀・)イイネ!! 

次にFrカメラの視界から外れる位置までペール缶を右側へ移動させていくと・・・↓
直前直左鏡の視認範囲確認OK!  これでどちらかのカメラに必ず障害物が映る事は確認できました。  

 

カメラ配線の埋込加工

NG

僅かだけど、緑枠内が「露出」と判断されNGになりました。。

 

で、ココをエポキシパテで埋めちゃいます。 使うエポキシパテはコレ↓

別に耐熱である必要は無かったんだけど、黒に一番近い色がたまたま耐熱だっただけです。 

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このパテをカッターで適量取って、モミモミします♡ 
するとだんだんと柔らかくなって練りやすくなってくるので、ほんのり暖かくなったら今度はヌリヌリ。

 

これでOK! 

配線は「見える事」はOK、「露出」がNG。 

隙間から見れば配線は見えますが、車体からハミ出てないのでOKになります。 

これで、視認範囲、取付基準の両方OK! 

ANDY

再検査行くぞーー!

 

再検査でバトル勃発!

※表現は面白くなるようANDYによって誇張されています(つまり忖度せよ!w)

ANDY

こんちゃす!
再検査っす。
積載シール、配線、カメラ範囲でーす♪

検査員

こんにちは!
積載シール・・・OK
配線は・・・OK
じゃ範囲確認します・・・

ANDY

う・・・映らねぇ〜。。。

なんで????

検査員

映らないと不合格になります・・・

ANDY

あ、その黄色の障害物、正しい位置に置いてくださいよ!笑

そこ基準からハズレてるじゃないスか!笑

検査員

ANDY

え?

なんと!!!! 

目を疑った!!!

障害物を左側角のバンパーに接触させてるでねーか!  しかも基準範囲外のとこに! 

ANDY

検査員さん!
正しい位置にセットしてくださいよ!

検査員

ここが正しい位置ですけど・・?

直前直左の障害物

ね! この黄色のポールに視界基準として書いてあるじゃないですか!

角の斜め部分は範囲外ですよね? だからちゃんと90°の接線を結んだところにセットしてください! 

検査員

この障害物に書いてあるのは「参考だ」
全てのの位置はクルマに接触させるのが正しいのだ。 

黙れこの小僧!(と言われた感じ)

ANDY

黙ってられっか!このすっとこどっこい!!

テメーが検査してるその黄色いブツに明確に「基準」って書いてあんじゃねーかー!
どこに「参考」って書いてあんだよ!? 
あ?

読めるか?
「基準」ってかいてあるよね?
「基準」って書いてありますけど?
「基準」って書いてサンコーって読むんですか?
ねーねー! 

検査員

とにかく、障害物は前面と右側面に接触させた状態で確認するんです! 

隙間が空いた状態ではありません!!

以上! 不合格!

 

とかなり優しく話をした事が分かると思うけど、まーーーーったく納得できん!

ってか昨日検査を受けたときにこの黄色のデカイ障害物に印刷された絵をしっかりと確認したんですよ。 

んでネットで検索して同じ絵が出てきて「フムフム、 ここは隙間があるのね! この範囲ね!」→ 確認したらOK。

(だから今までも検査を2回パスしてきたのか、、納得)

 

となった訳で、もし違うと分かればカメラ位置を引っ越しする作業するのに、何を今更この絵は「参考です」とかぬかしとんジャー!

って思った訳です。 (思っただけで言ってないよ!)

 

んで、次に基準が記載された超ド級に分厚い本をコピーしてくれました。↓
それにはこう書いてあります。

但し、運転者が運転者席において当該障害物を直接又は後写鏡により確認できる構造の自動車にあっては、この限りではない。

直前及び側方の視界ん? これ窓開けてFr前方左側の”木偶の黄色い棒”見えるんだけど! 

運転者席において当該障害物を直接見る事ができるからOKなんだよね!? 

と詰めまくりますw 

検査員

上長に確認を取ってまいりますので、お待ち下さい・・

これは期待できるぞ!

上司の検査員

窓を開けた状態での確認は想定されておりません。

運転席で少し頭を動かす程度です。 
窓を開けて直接確認する事はNGです。

ANDY

待て!待て!待たんかい〜!!(怒)

「運転者が運転者席において直接確認」
できとるやないかーー!! 

窓開けたらNGとか
窓を開けない状態で! とか書いてねーぞ! 

そもそも子供を発見するというのは車庫入れやバックを想定してるって書いとるやないか! 

後退するときは窓を開けて周囲を確認する事もあるやろ? 
なによりおたくの分厚い本にあるように
「運転者が運転者席で直接確認」できとるぞ! 
俺がいくらイケメンやからってそれは無いでぇ〜!!

上司の検査員

少々お待ち下さい・・

ANDY

お? また違う分厚い本持ってきよったで・・?

運転姿勢の細目の定め

上司の検査員

窓を開けて確認することは「標準的な運転姿勢」ではありません。

よって不適合と判断します!(ドヤ)

 

ANDY

ゴルァァ〜!!!

どこまで屁理屈こいとんじゃい!!

座席ベルトして、両手でハンドル握った状態で標準的な姿勢を保ててるやんけ!! 

首ちょっと傾けたら異常になるんか? 

バックする時窓開けて首を傾けたり、振り向いたりして周囲を確認しながら操作するのは通常と言わず異常と言うんでっか!? 

 

上司の検査員

なんと言われようと、我々は「通常の運転姿勢」では無いと判断します。 

窓を開ける事は通常ではありませんッ!!!!
(キリッッ!)

 

もう完全に北風を吹かしてしまって、手も足も出ません。。。涙

で取り合えず分厚い経典のページを写メらせてもらいました。  

(※実際には普通に話してて、写メっていいですか? あ、全然イイっすよ♡って和やかな感じですよ)

 

んで、正しい絵がコチラ↓(左ハンドルは左右が逆になります)

正しい基準として出てきました。

きたね〜!  
だったらこの絵を ”木偶の黄色い棒”(確認用障害物)に書いとけや〜! オラー! 

ってめっちゃくちゃ思いましたが、検査員も基準外なのに認められる訳はありません。  

正式な要件の文言はコレ↓

当該自動車の前面か ら 0.3m 前方にある 鉛直面及び当該自動 車の左側面(左ハン ドル車にあっては右 側面)から 0.3m の距 離にある鉛直面と当 該自動車との間にあ り、かつ当該自動車 に接しているもの

直前及び側方の視界

要は、黄色の障害物はクルマに接触させた状態で確認せよ! って事でした。 

この絵と文言を最初にゲットできれば良かったんですが、まさか検査ラインで使ってる検査機器の絵が間違ってるとは夢にも思えなかったぜ。。

んで、この検査方法によって何が不適合かってーと、

タンドラの直前直左

この位置においた障害物がカメラに映らね〜! 

左ハンドルなので、右側面にカメラがありコチラ側は全てにおいて問題なし。 右側角の障害物はどこに置いても絶対ににどちらかのカメラに映るのでOK。 

問題は前面の左側角。 

カメラの視野角が約165°で、カメラ真横が写りません。 運転席からも1mの高さの障害物は目視できず、「全くっ見えない位置」が存在しました。(窓開ければバッチリ見えるんだけどね。。。)

これでは視認範囲不適合。 

まぁ間違った表記の ”木偶の黄色い棒” で説明されるのがマジでウザいのは置いといてNGである事は理解。 

あとはカメラ位置を引っ越しするか・・・バンパーと配線やり直し面倒くさい。

ふと自分のクルマのミラーを見ると、自分のリアタイヤを確認する補助ミラーを見て閃く!

ANDY

そっか! 
ミラー付けて確認すればいいじゃんよ!

この ”木偶の黄色い棒” の一部が見えればOKだから、たぶんイケるだろ? 

と感じてミラーを早速購入!

 

補助ミラー取付

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オートバックス名古屋北で買いました。 店頭では約1600円。 これを早速取付ます。

リャンメンテープの取付はNGなので、M3✕10mmのボルト&ナットも購入。 ミラー下部にビス止めします。

タンドラの直前直左鏡取付ドリル穴径はφ3.25です。 ミラー角度を変更すれば工具は楽にアクセスできました。

 

視認範囲の確認

Frカメラに映らないギリギリの内側、且つバンパーに接触する位置にペール缶を置きます。

タンドラの直前直左ミラー取付

 

次に取り付けた補助ミラーを確認すると・・・↓
タンドラの直前直左ミラー取付これで運転席から間違いなく黄色いでくの棒(坊)が確認できるぜ! 

そもそも基準測定として検査ラインに使ってる器具に「基準」と明記しながら実は「参考です!」とか言ってんじゃねー! 

って今でも思いますけど、法律の文言は正しく書いてあるので、そこを知らなかった自分が悪いと思うほか無いか。。

ってか疑問なんだけど、文章と図ってどっちが優先されるのかね? 当たり前のように文章が書いてあるならしょうがないか・・ って当日は納得したけど、図が優先される事はないんだろうか・・

 

ま、取り敢えず補助ミラーは今までと同じように自分のRrタイヤが映るようにセットしておこ〜っとw

 

タンドラユーザー車検費用

タンドラのユーザー車検費用

必須費用の詳細
  • 自賠責保険12ヶ月:19,120
  • 自動車重量税:16,400
  • 検査登録印紙:400 ※国へ支払われる
  • 審査証紙:1,800 ※独立行政法人へ支払われる

合計=37,720円

再検査に伴う追加費用
  • 検査登録印紙:400
  • 審査証紙:1,300
  • 積載量シール:125
  • 補助ミラー:1,580

合計=3,405円

タンドラは貨物の1ナンバー登録しかできないので、毎年車検です。 

自動車税も1ナンバーの場合は16,000円程度なので、年間ざっくり52,000円程度です。 

排気量のデカい3ナンバーよりは全然安い維持費だと思います。 

燃費も街乗り平均6〜7km/㍑くらいなので、エスカの4〜5に比べると少し安くなった!

 

タンドラユーザー車検まとめ

ん〜〜〜

今回は黄色の木偶の棒(でくのぼう)の図に完全にヤられたーー!!

なぜ「基準」と書いた「参考」表記の検査器具が検査ラインに置いてあるんだ!(怒)

今でも納得できんw 

 

とは言え、全国のクルマの整備工場で働いている方は当然知っている事な訳で、自分の無知が招いた当然の結果とも捉えられる事は否定しません。 

結局自分が正しい知識と情報を持っていればいいだけの事だからな〜。 

しかし検査員に「これは基準ではありません! 参考です! (ビシキマァ〜!)」 って言われた時は久々にムカついた!笑

多分だけど今後、”木偶の黄色い棒”の表記は正しい物へとランニングチェンジされていくと思うんです。 

しかし今現在は全国の検査ラインで同じ物が使われており、表記は間違ったままなので自分のように勘違いしてしまうユーザー車検ユーザーのお役に立てれば嬉しいです♪

 

あ、因みに検査員の方に暴言浴びせたり汚い言葉使ったりはしていませんよ♪ 主張はしっかりとしましたけどちゃんと普通に会話できていますし、検査員の方もコピーをくれたり写真を撮らせてくれたり良い対応をして頂きました。

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