こんにちは!MOTO-ACE-BLOGerの@Andyです。(You tubeチャンネル→MOTO-ACE-VLOG)
最近、ついにiMacをポチりました〜〜!! ♪(´ε` ) なぜiMacにしたかは後日ブログに理由を書きたいと思います。
MacのカスタムモデルはAppleオンラインストアでしか購入する事ができません。で、CPUやストレージは後から変更することができないので注文時にカスタムする必要があります。
唯一、メモリだけはスロットが用意されていて後から自分で増設する事ができます。 純正スペックは4GB×2枚で8GBのスペックを有しています。
全部で4スロット準備されているので最大16GB×4枚=64GBまでスペックアップする事ができます。今回は64GBまで上げる予定なので、どんなメーカーが良いのか、調べてみました。
記事の目次
1. 27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデルに適合するメモリ(RAM)
一口にRAM(random access memory)と言っても様々な規格が存在し、クロック数が一つでも違うと認識されません。
今回購入した27インチiMacに適合するメモリ規格はこのようになっています(Apple公式発表)
→Apple公式ページ
DDR4の260ピンは本来ノートPC用の規格ですが、寸法が小さいので、省スペース設計のマックはこの規格を採用したんだと思います。
購入したiMac-2017用の16GBメモリはiRam製
様々なメモリメーカー、スペック、仕様を比較した結果、↓↓に決めました。
2枚で1組になっているので、↑コレを2組(16GB☓4枚)購入します。
2. なんで後付けメモリにしたのか?その理由
1. それはずばり安いから!!ww 2. 全額経費で落としたいから!!
この2つが後付にした大きな理由です。
Appleオンラインストアで購入する場合はメモリ容量を4種類から選ぶことができます。
- 08GB・・・お値段変らず
- 16GB・・・+22,000
- 32GB・・・+66,000
- 64GB・・・+154,000
こんな感じでメモリー容量が増えるほど割高になっていきます。iMacをフルスペック購入すると60万を超えるようなトンデモ価格になってしまいます。・・・Apple恐るべし (iMacProのフルスペックは160マソ!!(T_T))
一つのPCの価格が30万円を超えると経費で全額計上する事ができず”資産”扱いに変わってしまいます。(結構メンドクサイし、税金を収めないといけない)
なので、CPUスペックやストレージ容量はとことんアップグレードし、後付できるメモリは安いSTDを選択して、iMac本体の価格を30万円以下に抑え、経費にて計上します。
そしてメモリーは部品として別に購入するので価格は約10万円。 部品一つの価格が30万円以下なので当然メモリも経費にて計上できます。
これで全額経費で落とす事ができます!! メデタシ♪めでたし♪♪
更に、メモリは1枚の価格がApple純正品と同スペックの物が安く変えるので、どのみち後付にしたほうがお得になります。 特に64GBなどのハイスペックにするなら、尚更価格メリットがあります。
ならばCPUなども後から高いものを購入して経費で落とし、交換すればもっとハイスペックな仕様にできるだろ!!
地獄で会おうぜ!べいべ〜!!
と思うのですが、残念ながらできません。 最近のiMac&マックブックはボードオン仕様になっていて、マザーボードに直接装着されているので取り外す事ができません。 なので後でスペックアップしたくてもほとんど不可能です。
唯一27インチiMacだけが、メモリのみ後付できるくらいです。 なので後からスペックが足らなくなってきた!! となった場合は基本買い替えになります。
3. メモリスペックを64GBにした理由
まずPCで必要になるメモリ容量の目安を見ると、大体こんな感じになると言われています。
- 02GB・・・オフィスソフトが十分動く
- 04GB・・・オフィスソフトがかなり快適に動く
- 08GB・・・動画編集 、プログラミングができる。
- 16GB・・・動画編集が快適。(今使ってるMacBook Proがココ)
- 32GB・・・オンライン3Dゲームなどが超快適
- 64GB・・・神のレベル。
3年前の2015年にMacBookProを購入した当時は、ノートPCで16GBのメモリ搭載だなんでトンデモスペックでした。
しかし使い続けていくにつれて、4K動画が当たり前になり、データ転送容量もうなぎのぼり。 キャノンの6Dフルサイズで撮影したRAWデータも巨大極まりない!!
色んな編集をやろうと思うと、Appleの動画編集ソフト「ファイナルカットPro」をインストールしたら→重くナッチャタヨ・・・ 動きオソイダヨ・・・ 動きがカクカクアルヨ・・・ ファン周りっぱなりでヤヴァイね・・・
ブログを書くだけなら基本写真データだけなので、ストレス無く動くのですが、それでも画像編集ソフトを3本、ウェブブラウザ、を行ったり来たりすると辛くなっていました。
今であればファイナルカットを使用してもメモリ容量32GBあれば余裕のよっちゃんなのは明白です。
でも数年すれば、5Kのカメラが登場しもっと扱うデータ量が増える事は間違いありません。今でも全方向カメラのデータ量ハンパ無いですからね。
ケータイ回線ですら4G→5Gへと移行したらとんでもないデータ量になりますし、今ですらiPhoneで写真を撮ると1枚あたり3〜4㍋の容量喰いますからね。。
今回最低でも5年は使えるスペックを選びたいので、ここはイッて見ようじゃありませんか!! 神のレベルとやらを!! どんな景色が見えるのか、TRYしたいと思います!!\(^o^)/
4. 様々なメーカーの中からiRamメモリーを選んだ理由
はっきり言って、iMacを買うまではPCに関する知識は基本的な事しか知りません。 どんなメーカーのどんなスペックが良いのか!? ネットで調べまくった結果、大方このような評価らしいです。
理由1. 信頼性に高いメーカーはこの4つらしい
メーカー1. 国産で信頼性最高レベルのセンチュリーマイクロ
どんな口コミや、商品レビューを見ても、最も信頼性が高く長く使うならセンチュリーマイクロ一択で間違いなし!! との評価ばかりです。 しかし価格がとにかく高い事がネックなのか、アマゾン等で規格の合致する製品が見つかりません。(ラインナップにはある)
センチュリーマイクロは、日本国内で特に高品質かつ信頼性が高いメモリベンダーとして有名です。個人用のPCのみならず、産業用機器に使われるメモリの生産も行っています。
国内メーカーでは、センチュリーマイクロのメモリを動作検証用として採用するなど、昔から品質といえばセンチュリーマイクロという風潮がありました。
私も何度か購入したことがありまして、もちろん、問題は一度も起きていません。ただ、少し価格が高いので安さを求める方には向かないかもしれませんね。
メモリ専門のベンダーですので、細部にわたるまで作り込みがしっかりしており、使う人に安心と安定の環境を提供してくれます。
メーカー2. iRam Technology(通称:アイラム)米国製
今回、自分が選んだメーカーです。 信頼性では、国産のセンチュリーマイクロには及ばないものの、Mac用の増設メモリーとしては高い実績があるそうです。
アメリカのメーカーで、全数検査を実施し5年保証が付いています。(買った店にもよるらしいので要注意!!) Mac向けのメモリーメーカーとしては老舗で、Macの製品で実際にテストを行っており、相性抜群!! との事で決めました。
メーカー3. クルーシャル製
アメリカのメーカー、マイクロン社の傘下となったクルーシャル。 性能を安定させた安価な製品をリリースする事が得意だそうです。 iMacへの後付メモリーとして選ばれ、多くのブロガーの中でも紹介されていました。
また、メモリーは消耗品でもあるので”永久保証”である事も大きな魅力です。
ノートPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 16GBx1枚 260pin (無期限保証)(Crucial by Micron) D4N2400CM-16G
まとめ
台湾や韓国メーカーも有名所がたくさんあるようで、メーカーの数は10社を余裕で超えます。 PCに詳しい方なら特徴が分かるのでしょうけど、ゲーミングPCを組む訳ではないのでこの中から選べば外れは無い!! と言うところが分かったところでOKとします。 取り敢えずiRamは評判が良いので大丈夫でしょう!!
もしこんなメーカーのほうが良いよ!! って情報があれば是非教えてください!! ^_^
Let’s Fun! Ride! Run!
Andy