サクライHONDA 鈴鹿サーキットフルコース走行会

DeLIGHT主催の鈴鹿サーキットフルコース走行会に、関東からお越しのサクライHONDAさんグループの先導役をさせて頂きました。

昨年は、TSR、DeLIGHTさんの合同開催なのですが、TSRさんが世界耐久のレース真っ最中との事で、今回は不参加でした。 また、「ホンダドリーム名古屋西店」や、「モトラボEJ」さんのお客様も毎回多数来られています。 今回はあの2000万円越えのバイクで鈴鹿サーキットを楽しんでらっしゃるライダーも居ましたよ♪^ ^

今日の走行台数は、180台!! 1グループ60台で、A,B,Cの3グループに分かれて走行します。1回の走行時間は25分。 え? 少な! と思うかもしれませんが、皆さん走行後はまあまあバテて??いるので丁度良い時間だと思います。 _φ( ̄ー ̄ )

まだ新型CBR1000RR(SC77)は雑誌でしか見た事無かったのに、初対面がSP−1が3台も!!( *`ω´)  心の中で、(俺のレプ男のがカッコいいんじゃい!!)と自分に言い聞かせながら、TFT液晶メーターとかめっちゃ気になって覗いたりしてましたw。

ついでにチタンタンクと、チタンサイレンサーも見たりして。。。 やっぱチタンサイレンサは焼け色が美しくていいな〜♪♪ (でも一番は俺のレプ男じゃい!!)「シフトダウンもオートブリッパーで楽ですよ〜♪」と教えてもらいました。 (ナニナニ?オートブリッパーもついてんの!? それは劇ヤバいいな〜!!)と初対面の方が多かったですが、そこはバイク乗り! すぐにバイク談義に花が咲いてしまい、あっという間にブリーフィングの時間。

ブリーフィングでは、フラッグの意味や、走行ルール、マナーを再確認します。今後、もしサーキットを走られる方は、是非フラッグの意味を覚えて下さい! 自分の身を守ることにつながる事はもちろんですが、ルールを知る事でレース観戦も面白くなります♪

ここでは、ブリーリングにない、ANDY直伝!先導付きサーキット走行お役立ち三ヶ条を伝授しますw

1、コースオフして、グラベルに突っ込みそうだ!

どうするか!? それは?? バイクを直立させて何もしない!!事です。グラベル(砂)の抵抗はかなり大きいので、グラベルを進む過程でかなり減速してくれています。 簡単に言えばSS車でモノスゴイ砂場を走る訳ですから、ブレーキをかけた瞬間に簡単にロックします。 つまり砂場で転倒しますw ダメージは大した事はありませんが、細かく大量のキズは避けられません。コースオフしやすい場所は、エスケープゾーンが広く確保されています。 ブレーキを掛けなくてもちゃんと停止できますので安心して下さい。  寝かしたり、ブレーキを掛けなければ転びません。

2、実は裏ストレートが一番危険!!

なんでやねん!!  バイクが寝てない直線が一番安全やろ! と聞こえてきそうなのですが、先導付き走行ならではの危険がいっぱいなんです。  「先導走行付き」の場合は、グループ単位で追い越しする事ができます。AグループがBブループを追い越すようなシチュエーションです。 反対に、個人の追い越しは認められていません。  台数も多く、安全を確保しながら走行するので、前のグループに追いついた場合は、ストレートで追い越しする場合が多くなります。ビッグバイクはスロットルをチョイと捻れば200km/hを超えてしまいます。 前のグループには250ccのバイクで楽しむライダーが居ると。。。

一列の隊列を成して走行していると、自分より2ライダー前は全く見えません。更に鈴鹿の裏ストレートは登り勾配なので余計に見えません。しかもストレートは伏せて乗っているので更に前が見えない!!  同じ走行グループの前のライダーが余裕を持って避けたとしても、避けた後に認知する後続のライダーは、判断&操作の時間が足らず、激しく追突してしまいます。 (過去鈴で実際にあった事故です。) 前のライダーと同じラインを通らず、1mくらい右or左にラインを取って、視界を広く走行すると、重大事故防止に繋げることができます。

3、縁石(ゼブラゾーン)に乗る!!

それはなぜか!? サーキット走行をより楽しむ為です♪(´ε` )

赤白のシマ模様の部分を「縁石」若しくは「ゼブラゾーン」と呼びます。 コース幅を目一杯使えるように、コース幅のおまけ?と言ってもいいかもしれませんw  レースを観戦するとライダーは必ずと言っていいほど、縁石を毎周使ってタイムを削っています。 この縁石には「乗れる縁石」と、「乗れない縁石」があります。 1枚目の写真はデグナー立ち上がりで乗っているシーン。写真ではわかりませんが、段差があって走るとガタガタします。 2枚目はMCシケインです。段差はなく、フラットでとても走りやすい縁石です。

ANDYが先導するグループのライダーで、鈴鹿サーキットを初めて走る!方には縁石を走れるように先導します! と言うのも、初めての方がコースで縁石を見ると、「すごく滑りそう!」に感じます。なんかツルツルしてるように見えるので。 DRY路面であれば、全く滑る事はないので安心してください。 コースからはみ出す事なく誰でも簡単に乗れるように先導します。 雑誌や、テレビなどでラーダーが縁石とカッコよく写っているシーンを見たとき。「あ〜!!この縁石走った事あるZE〜!!♪(´ε` )」って思ってもらいたいんですよね〜! 行った事ある観光地がテレビに映ってると嬉しくなるアレですw  それに写真撮影サービスもあるので、縁石の上を走っているとカメラマンが狙ってくれる確率もアップ!! しかも出来上がった写真は攻めてる感じが出て更にカッコイイ!! 初心者こそ乗って欲しいのは、そんな理由もあります。

ちなみに、ガタガタする縁石、どのくらいかというと。。。??

写真は鈴鹿サーキットさんから拝借しました。

場所はスプーンコーナーの1個目〜2個目のアプローチの部分です。 バイクではこのコーナーでこんな段差を通過する事はありませんが、各コーナーでも色々な違いがあります。 縁石の塗料は8耐前と、F1前の年2回塗り直しが行われます。 縁石の素材に関してFIMの規格に沿った物をイタリア サンマリノから輸入しているそうです。 鈴鹿サーキットの縁石は総延長で1583m。その全てをなんとローラーとハケの手塗り!  1987年に鈴鹿でF1が初めて開催された時から同じ業者の方がずっと塗り続けているそうです。 今年は塗り直し30回目の記念すべき大会でもある訳ですね!w

 

自分のサーキットを走る時の信条というのがありまして。。。

  • その日サーキットで最速のタイムを記録したライダーがその日、最もカッコいいライダー。
  • その日サーキットで最も楽しめたライダーがその日、最も偉いライダー。

先導役は、レコードラインを案内するだけではダメです。 最も重要なのは楽しみ方を先導する事! ちょっと臭いか!笑

走った事のないライダーにとってサーキットはすごく敷居が高く感じると思いますが、そんな事はありません!! ツーリングペースで楽しいむ方法は沢山あります! 走ってみたいけど不安な方は是非ANDYまでご一報を! ペースはゆっくり、楽しさは満開で案内します!( ´ ▽ ` )ノ 今日一緒に走ったライダーも、「鈴鹿ってスピードが速くて楽しい!」とか、「どこ走っていいのか全然分からないお〜!」とか「縁石スベりそう〜!」などイメージとは随分ギャップがあり、楽しんで頂けた様子でホッとしました。

今年は秋に開催予定だそうなので、決まり次第またアップします!さすが晴れオトコ!? 走行中は雨に降られる事はありませんでした☆ 秋もきっと晴れです!笑

うむ! 今日も相変わらずのイケメンであった!!  でも。。。ちょっぴりSC77見てこよ〜っと(-。-;

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2 件のコメント

  • 先日の走行会でお世話になりました 黄色です

    鈴鹿のコースは最高に楽しかったですが
    それも andyさんの先導ありきでして

    ダブルで
    もー 最高に 楽しめまして
    まだ余韻に浸っております。

    8耐 頑張って下さい。

    ありがとうございました。(๑>◡<๑)

    • 戸村さん!
      コメントありがとうございます! また先日の走行会ではこちらこそありがとうございました!^ ^
      楽しんで頂けたようで、自分も嬉しいです(*^^*)  秋もご都合が合えば是非一緒に走りましょう!!

      今は茂木と鈴鹿のライセンスが共通になったので、R.O.C(Ride On Club)と言うナンバー付き車両専用の走行枠もあるので、戸村さんにぴったりかも!?  次回はスプーン立ち上がりの縁石にTRYですね!♡(*^^*)

      8耐も頑張ります!! 引き続き応援宜しくお願いいたします!!!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    バイク歴18年、名古屋在住34歳で愛機はZRX1200Rと、CBR1000RRです。
    ツーリングも大好きですがサーキットも大好きで鈴鹿8時間耐久ロードレースにライダーとして参戦しています。2017年は29位で完走する事ができました!^ ^
      

    本田技術研究所で二輪の開発業務に10年間従事し、そのうち5年間をレーサー開発のテストライドグループで操縦安定性や空力性能のテスト、評価を担当。 この時の経験を生かしバイク工学のブログ発信を2017年5月からスタートしました。 高品質な二輪情報を発信しライダーのバイクライフを充実させる事を目的としてサイトを運営しています。 どうぞ宜しくお願い致します☆